五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

タイトル不明

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って、「最近のYAHOO!ブログの接続状況」の事じゃなくて…イヤ、ソレも「ヤな感じ!」なんですが(笑)←笑えない程、酷いけど…。
マーキスが今日も負けて7連敗。こりゃあ「先発5人が二桁勝利」もマジで黄色信号←そろそろブルペン行きもちらつきだした。
8月に5試合先発してるけど、8月の防御率は8.79…「9回を投げたら、ほぼ9点取られる」訳だ。いくら「STL打線が点を取る」と言っても、あまりにも無理!負けが付いて当然。
「最後の勝利」が7月16日の@HOUってのは書いたんですが、その前に遡り「6月10日のNYY戦の勝利後」は1勝12敗…それ以前は8勝1敗で防御率3.27で、前途洋々って感じだったのに(つД`)
前も書いたかも知れませんが、マーキスの球ってもっと「動いてた筈」なんですよね。で、「力むとキャッチャーの前でワンバウンドになる」てのが、昨年の「良い時のマーキス」の印象なんです。
今年は「ボールが動かない」「高めに行く」で打たれて当然て感じ…ダンカン投手コーチによると「ブルペンでの投球練習では、球もシンクするし低めに集まる」らしいけど、「マウンドに上がるとダメ」。その原因は「アグレッシブさが無い」んだと…。
9月になれば、マイナーの選手が大挙ベンチ入りして来るので、先発テストを受ける筈…となれば、先日好投したアンソニー・レイエスは間違いなく、出て来る=マーキスの先発が飛ぶ可能性が高い訳で、次回の28日@WSHが正念場?

PITのカスティーヨに代わって昇格して来た、T.ウィギントンが4打数2安打3打点の活躍。「マーキスKO!」、打線は「PIT先発のデュークがケガで、早々にマウンドを降りたのに完封負け」で、ヤな負け方だったけど、彼が昇格して来て直ぐに数字が残ったので、チョットだけ嬉しさも…って感じ。

写真:ゲームはメタメタ…最終回には田口が手首に死球喰らうし、もう最悪な試合。
幸い骨折はしてないって事ですが、腫れが酷いらしい…ホントはこんな事言っちゃいけないと言うか、「もうポストシーズンが決定してる」様な考え方をすべきではないと思うんですが…「この時期一番恐いのがケガ」ってヤツ。「田口抜きのポストシーズン」てのも、結構イタイですから…。