五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

タイトル不明(2005年12月頃?)

ルーパーのネタを書くに当り、予告通りと言うか、必然的と言うべきか…マトモなネタとして書かなかったが為に、
楽しいコメント
反響を多く頂いたのですが、最近どーも野球と離れすぎた様な気も…ちょびっとだけするので(ちょびっとだけか?)、今日はもう少し真剣に…(って、張本人が何を言う!?)

ルーパーは『イズリングハウゼンに繋ぐセットアッパー』の役割を期待されてて(ま、当然ですね)、そこから無理矢理シンジ君のネタへ持って行ったのですが、チーム(ジョケッティ)としては「イズリングハウゼンに何か有った場合、ルーパーがクローザー」と言う、シナリオを描いてるらしく…と言う事は、ルーちゃんチャンスじゃなぁい?コレでクローザーに戻るオフィシャルな口実が…って、今日はこのネタ禁止。

昨年にSTLブルペンを試合の流れで考えると…
ビハインドorロングリリーフ(先発は早い回でKO):トンプソン
左のワンポイント:フローレス
セットアッパー(右):タバレス
セットアッパー(左):キング
クローザー:イズリングハウゼン
と、大体こんな感じで、後は“ラルーサ・スペシャル”連発の為に、色々と混ぜ合わせる投手が…って、ゴメンよ『その他大勢』で括ってしまって…。

で来季は、タバレス&キングが不在(タバレスは未定ですが…ダメでしょう=残留しないでしょう)なので、現状で行くと…
ビハインドorロングリリーフ(先発は早い回でKO):マテオ(CHCからルール5で獲得)
左のワンポイント:フローレス
セットアッパー(右):ルーパー又はトンプソン
セットアッパー(左):リンコン又はフローレス
クローザー:イズリングハウゼン又はルーパー
と柔軟に行ければイイなぁ…って事を目論んでるらしい。
確かにルーパーは、NYM時代『不安定感抜群なクローザー』だったので、そうホイホイとイズィーの代わりは務まらない…いや、イズィーも結構不安定感アリ…ま、兎も角、ダンカンが再生させたとして、チョット前に有った「クラインが抑え!?」的な危ない橋を渡る事無く、代役を確保出来たんだとさ(クラインもそんなに悪くはなかったけど、流石にピシッと終われるシーンが少なかった記憶が…)

基本的に便利屋とか、主力選手でも「複数のポジション」を求める監督(チーム)なので、ブルペンも色々とこなせる様にして行きたい…って事の布石が『ルーパー獲得』(らしい)
昨年もイズリングハウゼンは脇腹を痛めた(んだっけ?)時、結構離脱したので、今年は「そんな時でも安心」にすう心算8ま、何処のチームでも考えてるでしょうけど)
で、気になるのがルーパーとは3年契約。「ルーパーに?」って気がしないでもないけど、意外と「将来はルーパーが抑え」と言う青写真と迄は行かなくても、そこそこ行く自信が有るんじゃないか?と。
全くの個人的感想ですけど、イズィーのクローザーもチョットづつ陰りと言うか、『絶対的!』と言う感じが薄らいでるので、今から後釜を考えるのも悪くは無い…って、世の中そんなに上手い事行きませんがね。