対アストロズ戦（再放送 ９月１２日分） その弐とも言える

その弐って事は、その壱が有って…ま、その時は１試合観終えるのに３日も掛かった上に、『ザンブラーノとオズワルトの悪口』ばかりで試合の事を全然書いてない…って事で、再放送でもう一回観ると…

ＦＳＮ　ＭＩＤＷＥＳＴ（ＳＴＬ）　Ａｋｉ＋小島＝日本語ＯＮ

ＨＯＵ：Ｔ．バックホルツ
ＳＴＬ：Ｃ．カーペンター

この試合の時点で、ＨＯＵの残り試合は２０ゲーム。内『首位のＳＴＬとの試合』はコレを入れて７試合…ＨＯＵは「１試合も負けられません！」って状況（ま、ＳＴＬもそうだけど）
なのに先発予定のぺティットは「ボールを踏んじゃって捻挫」⇒登板回避…ＨＯＵファンが「何をやってんだよっ！」って怒っても、心情的に理解…出来るかも…。
急遽登板したのがバックホルツ…ま、新人には荷が重かったんだろうけど…で、４回裏にピッチャー交替。それから満塁策を２度取って…この回に結局５失点（これは彼のせいじゃない）
　　　　　　　　　　　　　　　
日本語実況にも「今日も作戦は尽く失敗」と言われてた…この『今日も』の『も』が肝心と言うか、僕もガーナー監督がこう言う投手の作戦で失敗するシーンを『何度も』観てる…様な気がする。

７回裏にはペン太に打順が回り、Ａｋｉも小島も揃って「代打が出る」と言ってたけど…あ、まぁ、僕は結果を知ってて観てたワケなので何とでも書けるけど、『続投』で正解だと思うよ。
やっぱり直接対決の初戦で、可能な限り得点を許さず…何て言うんだろ？「得点を許して、翌日以降に良い流れを残したくない」と判断したんじゃないのかな？と。
翌日は割と点の取り合いになったけど勝てて…そう、次のＨＯＵとの連戦では逆にスイープされてしまったんだから、この３連戦で２勝１敗で終われてホント良かったね！って事。
　　　　　　　　　　　　　　　
いつもの事ながら、ペン太はホントに安心して観ていられる…逆に、こうして観ていられるのが恐いと言うか…コレを当り前と思っちゃイカンのよ！
『いつもの事ながら　その弐』…ホント、ペン太君は顔色一つ変えずに投げる…だから好きな投手だけど…もう一個「ホント汗をよくかく」帽子から汗が滴り落ちてるもんな…如何にも「汗水たらして働いてます」って感じで、好感度が上がるのかな？