五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

聖路易トモロー!の暴言 Episode18

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まー、別に相手にする必要も無いだろ?と言えばそれ迄だ…でも、妙に引っ掛かると言うか…『“早くも”世界の松坂』とか新聞の見出しで読んじゃうと…。
ま、確かにベッカム都落ちと言うか、MLS入りで丁度アメリカに関係するスポーツ選手だけど、ベッカムと同等扱いと勘違いされるような記事は…。

特にベッカムに肩入れするワケじゃないけど、ワールド・カップの頃にも散々書いた様に…

僕は野球(MLB)が大好きですが、MLBが『さも世界的な競技』、MLBの選手が『世界的なプレーヤー』と報道されるのには違和感と言うか、下手すりゃ反発心さえ覚える。
ワケで、マスコミは『世界』と言う言葉を使う事で「それだけ松坂が凄いんだ!」と持ち上げたいんだろうけど(イヤ、凄い選手だけど)、絶対に忘れてはいけないのは…コレも何度も書いてるけど

所詮野球は『アメリカの属国でしか人気の無いスポーツ』で、『世界的な競技』では無い!

てな事で

安易に『世界!』『世界!』と言えば言うだけ、安っぽくなるんじゃね?

と。

だからと言って、別に「サッカーの方が優れてる」とか言う心算も無いし…まぁ、あくまでも僕個人の感想と言うか感覚で、価値観を押し付ける気も無い…けども、何て言うんだろ?
気恥ずかしさと言うか、無理に褒め称えなくても良いモノは良いんだから、殊更『世界』を強調しなくても…って思ったりする。
あ、もう一回書いときますよ…

例えMLBが世界的な競技じゃなくても、僕はMLBが大好き!

…もうね、『全米が』で良いですやん。『全米が○○した』よりも『全世界が○○した』の方がカッコエエけど、与えてくれる感動とか興奮に差が出るワケじゃないし…て言うか、他の人が「どう思ってるか?」の方が気になるのかえ?