五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1984年 第8戦アメリカ東GP(デトロイト)

市街地レースってのはサバイバル戦になり易いのか、完走が6台…「完走したらポイントゲット!」と言う結果(他にもこんなレースが有ったよな?)。

1回目のスタートで赤旗…その間にセナがインタビューを受けて居て…
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この字幕では『僕が思うに~』と言う部分がカットされてるけど、この時も言ってた様にセナがコメントを発する時には必ず
      I think ほにゃらら~

と言う感じで『I think』が入る。で、この発音が『アイ ティンク』で…って、これはR誌の小ネタのページに載ってたんですがね。

同じくリタイア後にインタビューを受けてたベロフ。番組内でもツッコミを受けてたけど
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  ロスマンズ・ポルシェの服を着てる!
ロスマンズのスーツってのはカッコ良くて(そう思うのは、僕だけじゃないと思うぞ)、二輪のGPやら耐久のホンダ系…あ?トライヤルとかもロスマンズカラーが居たか?…あとサイドカー…。
車の方の耐久(コレにベロフは出てた)とWRCにERCだか英国ラリーだかにも居た?…それにパリダカでもポルシェに付いてたかな?(後年にはF-1にも付いたけど)
兎に角、このカラーを見ると「ワークス!」って雰囲気を感じたモンです←ガードナーとかハスラムはロスマンズGBだったので“ワークス”とは言い難いけど…
最近ではRedBullが色んなトコにスポンサーで付いてたりしてるみたいだけど…どーでしょう?全盛期のロスマンズ程迄は、ブランド力(?)を確立してない…よな?

レースは先に書いた様に、26台が出走して完走が6台。特にこの頃はターボトラブルだのエンジントラブルの全盛期(?)なので、リタイヤが多いのは当り前と言えば当り前?
でも、そんなのだからこそ、車を持たせる能力ってのも大事な能力で、タイヤ交換で2回ピットインして本来はポイント圏外が当り前な状況なのに、5位入賞(完走)出来たプロストの存在はデカい!んだよな?
で、こう言う耐える状況でポイントを獲得した…にも係わらず、タイトルを取れなかったのは?
この辺は全然知らないので…どうやって逆転されるんだ?