五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1984年 第9戦 アメリカGP(ダラス)

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                      大カウンター大会!…解り難い?

第二期ホンダF-1の初優勝レース…ロズベルグの走りが見たかったのよ!
確かにサバイバル戦になって、プロストリタイヤでトップに出た…けども、例え2位だったとしても、あの鬼神の如き走りは伝説モンでしょう?
もう、ねー、クドクド書きたくも無いぐらいに感動した!
特にホンダへ肩入れしてるワケでもなく(二輪ファンだった頃はヤマハ派で、ホンダを敵視してた)、でも、決して棚ボタじゃない…と思うぞ←ってクドクドと書いてるやんか…
確かに、ココでの開催は中止すべきだったかも知れない…大体、「放送枠の都合で決勝スタートが午前11時」とは…ひょっとして、MLBの放送のせいか?(時期的に)
加えて「決勝当日のウォームアップ・セッションをキャンセルして路面補修をせにゃならん」て…。
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                         つーか、『決勝は11時』だろ…?


もう一個、感動させると言うか…泣かせてくれたのが…(まだクドクドと書くのか?)

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最終ラップ、トラブルで止まったマシンを自分で押してゴールを目指す…が!熱中症で昏倒…泣かせる!って言うか、泣いてしまった(T_T)…『バリバリ伝説』の『4耐の秀吉』を思い出しちまった(で、「秀吉の話を思い出して」また泣く←歳を取ったな…)
「最後迄レースを諦めない」ってのはよく耳にするけど、その権化と言うか、こんなに解り易い形で見たのは初めて(ピケだっけ?「表彰台で失神する」シーンてのは見たけど、アレは「そのシーンだけ」だったし)

タイトル争いの話。プロストがリタイヤした時「コレが転換点か!」と思ったら、ラウダもリタイヤしてやんの…え?じゃぁ、何処が転換点になるの?(もしも知ってる人がコレを読んでも、答えを書き込まないでね)
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               この立ち上がりで、ラウダを含めて4台も車を止めてリタイヤ
               パーキングエリア化されてしまってた…

今季の『F-1レジェンズ』も残り3回。ホント、フジテレビさんには感謝してます(今年のオフには85-86シーズンを見せてね)

しかし…「やるべきじゃなかった?」等とケチを付けながらも、レースを実施してくれたお陰で『そのレース見て感動してる』んだから…我ながら…。