五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1984年 第11戦 ドイツGP(ホッケンハイム)

ん?「『ドイツGP』と言うか、当時は『西ドイツGP』だったのでは?」と思ったが、今一自信が無いぞ…←『ベルリンの壁崩壊』は1989年だったので、正解(だけど胸を張れん)
いつのまにか、プロストとラウダのポイント差が1.5になってるし…て事は、第10戦で…(調査中って、大体想像は付くと言うか他に考えられないが)…ブランズハッチで「プロストがリタイヤして、ラウダは優勝!」だったんだ…そのリタイヤシーンとか見たかったなーっ!やっぱり全戦放送して欲しかった…って、滅っ茶贅沢な話?
とは言え、このレースではピケがリタイヤした後、「プロストが逃げ、ラウダが追う」と言う展開で、ラウダが最速ラップを出せば、プロストも更なる最速ラップで対応する…この辺、秒差は開いてたけど…更には20年以上前の映像だけど、ドキドキしてた…うーん、安上がりな男。
結局はプロスト、ラウダで1-2、TAGポルシェって事で良かった、良かった(BMWは…)
               イメージ 1
                    何か、『昔の昭和シェルのCM』みたいな光景

このレース、「ノンターボで予選通過した唯一のドライバーが、S.ヨハンソンで…」と言う話を今宮さんがしてて、更には「1週間後の全日本F-2にも出場した」と…この西ドイツGP、予選落ちしたけど、M.サックウェルもエントリーしてたそうで…彼も全日本F-2に出てなかった?(この年じゃないのか?)ま、取敢えず、その頃のF-2の放送で『今宮さんはピットレポーター』だったんじゃなかったっけ?(解説に出世してた?)
子供の頃(1984年だと『子供』じゃなくなってるけど)に、そうやって見てた人が今はF-1の解説をして、本を書いてたりするんだから、コレもサクセス・ストーリーなんだろうねぇ…とか(お前も何か無いのか?と自分にツッコミ)
あ、って事は、10年か20年か解んないけど、その頃にはF-1の解説に高橋次郎って人が加わってたりするのかな?

               イメージ 2
チームもドライバーも地元ドイツで、エンジンもBMWとドイツ製…って事で、ヴィンケルホックがかなり映ってて…うーむ、この…何て言うんだ?「ヘルメットの下に被る、耐火用のマスク」…兎に角、彼のそのマスクが風変わりな縫製(?)で、「ヘルメットの奥に三角形の目が有る」様に見える。
ヘルメットの形状も特徴が有って…何だか『STAR☆WARS』の『帝国軍TIEファイターパイロット』に見える…様な?
               イメージ 3

普通…かどうかは知らないけど、この辺が主流だったのかな?
   イメージ 4 イメージ 5
他に、セナなんかは口迄開いてる様なのを使ってたか?
個人的には、プロレスラーみたいなタイプのがカッコイイ!と思ってて(↑で言えば右側のピケ)
ヘルメットを被ると、こんな感じで…ま、あくまでも個人的に『コレがカッコイイ!』と思う。
               イメージ 6
                   やっぱり『人相が変る』と言うか、こう言う写真の時
                   ピケって画になると…言うのも、あくまでも個人的な
                   好みの問題ですな…