五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

OH!バーニー…

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と言っても、以前書いた『OH!バーニー、SOXが?』等と言う、野球と無関係な話の続編では無く…はたまたTVドラマ『探偵物語』で成田三樹夫が演じてた“バーニー”服部刑事の話でも無く…正味のバーニー・ウィリアムスの話。

本来は…トラックバックを貼らせて頂くべきなんだろうけど、目立たず、コソコソと書いてるブログなので、こう言う形で許して下さいませ。
本来トラバを貼るべき記事⇒『ありがとう、バーニー!』ブルーボネットさん

と言う事で、バーニーが引退するかも知れないって話。
キャンプではマイナーの招待選手扱いになるんだっけか?で、「それなら行かない」って感じ?
正直に書けば『アンチNYY』とは言え、バーニーはかなり好きな部類の選手で…個人的には

 ランニングフォームの華麗さ No.1!

と思ってて…コレは充分に褒め言葉です(って元々、彼は陸上競技もしてたんじゃなかったか?)
特にベースランニングで「2塁を蹴って3塁に向う!」って時の全力疾走はホント『美しい!』と思う。
コレは今のトコ僕の中では「並ぶ選手は居ない!」と断言!←あくまでも『僕の中では』で
あ、打撃フォームも好きです。スイッチヒッターで、長身を折り畳んだ様に低く構えて…「溜め込んだエネルギーを打つ瞬間に開放する」みたいな感じで…。

穏やかで紳士的ってのも、プレーを観ていれば解る…っつても、最近はNYYの試合を全然観て無いけど(笑)
僕もMLB観始めた頃には、彼がNYYの4番バッターで「…!?ホームランが20本程度の打者が4番???」とか思ったもんだけど、考えたら「ブンブン振り回さず」、「打点を稼ぎ(一応100打点は届く)」、「繋げる様な打撃も出来る」と言う選手が4番に居ると言う、或る意味イヤらしい打線(褒め言葉)がNYYの強さだったんじゃないのか?とか思えたり。

ついでに書けば、NYYて「金に物を言わせて選手買い集める」と言うイメージが有って…だから嫌いなんだけど…ワールドシリーズ3連覇(1998-2000年)とか、ALチャンピオンになってた頃って、キャッチャー:ポサーダ,ショート:ジーター,センター:ウィリアムスと、センターラインは『買い集めた選手』じゃなく『自前の選手で固めてた』のよね…その辺にも、「NYYの強さが有った」と思うけど…ま、又強くなったら困るので、あまり書かないで置こう…(って、皆思ってる事だけど…M.カブレラ?キャブレラ?彼、CFが出来るんだ…デーモンが居なくなったら、彼がCFを守れば王政復古?…ってその頃には、ジーター、ポサーダが居なくなる頃合か?)


全然無関係…でも無いか…彼を見てると、お坊さんって雰囲気が有って…それも「若い禅宗の修行中の」っ雰囲気の…ま、それはどーでも良いか…←別に『お坊さん』については悪口で書いてません。何となく「外人なんだけど、親近感が湧く雰囲気だな…」って事で…。

NYYの試合『も』観てた頃(松井が加入する前?)にも、守備面での衰えと言うか…集中出来ていない時が有ったよな?
アレって、お父さんの身体の具合が悪かった頃だったっけ?(うろ覚え)
もう、勝手な思い込みだけど、画面を見てると繊細な感じがしてて…考えたら、「よくこんな選手がNYYの選手を16年も務めたな…」って…まぁ、繊細なだけじゃなく、当然精神面のタフさも持ち合わせてたからこそだったでしょうが…。

って事で、出来れば…アンチNYYとか抜きにして…このまま『ヤンキースのウィリアムス』で終わって欲しい…かな?