五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

1984年 第14戦 イタリアGP(モンツァ)

アレ?先週の時点では『解説:川井一仁』じゃなかったっけ?(見間違えた?)ま、イイです、小倉さんの解説も面白いし。

で…前回の放送(オーストリアGP)と同様…そっか…こう言う転換点が有ったのか…(コレがトドメになったんだ)
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                      5周リタイヤだっけ?…あっけないモンだ…

いつだったかにも解説の人が言ってた様に、『プロストがリタイヤした時、ラウダが勝ってる』って事で…抜け目が無いと言うかって、その辺がラウダの真骨頂なのか…。

このレースで1984年シーズンは放送終了。今年のオフ迄お預け…出来れば残り2戦も見たかったな…。
全然知らなかったけど、小倉さんが最後に言ってた「残りをプロストが連勝」⇒でもタイトルを0.5ポイント差で逃す…特にその最終戦を見たかった…でも、言う迄も無くと言うか、既に何度も書いてるか?
兎に角、このシリーズは面白く…尚且つ郷愁を誘うと言うか…本格的にメーカーが参戦し、巨大資本が流入…でもメーカーも今ほどキッチリしてなくて、付け入るチャンスが見えてたり。
コレも解説の誰かが言ってたかも知れ無いけど、アマチュアイズム(個人)とメーカー(巨大資本)が一緒に戦えてた時代だからこそ面白い…と思う。
だから自分は、二輪の世界選手権も80年代後半辺りを愛してるんですがね。

って事で、野球のオフシーズンだったにも係わらず、ネタに困る事も無く助かった…って、別にネタが無きゃ書かなきゃ良いんだけど~♪(っつーか、来オフは開店休業=冬の海の家みたいな感じにしても良いんじゃないか?)