五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

残念なお知らせ

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『悪夢は2度と起こさない…松井秀がスライディングキャッチ封印』…まぁ、気持ちは解る…と言う資格は僕には無いか…。
でも、怪我から帰って来た選手が性懲りも無く(?)ヘッドスライディングをしたり、ダイビングキャッチをしてる光景をよく見てて、その度に「痛い目に遭ったのに、尚も怪我を恐れぬ姿勢」ってのに感動を覚えたりするし…まぁ、逆に「学習能力の無いバカ」なのかもしれないけど、そんなバカ…野球バカと言うべき選手は大好きだ。
逆に『スライディングも捕球も“絶対に”脚からしか行かない選手』ってのは嫌いで、それが1番バッターで、内野安打ばかり打つくせに「試合が終わって、膝小僧ぐらいしか汚れていない選手」ってのは大嫌い…ってのは脱線。

確かに怪我で戦列を離れて、チームに迷惑を掛けるのは拙いだろうし…でも、だからと言って…ま、極論だけど「怪我するぐらいなら7~8割で常に出場する」方が、結果的には合理的なのかも知れない。
人夫々の考え方が有って良いんだけど、その『計算ずく』や『合理的』では無いプレーにこそ感動が有るとか思ってる人間には、残念な話…だったりする。
仮に「レギュラーシーズンなら飛び込まないけど、ワールドシリーズなら飛び込みます」ってのは…そう言うプレーって『いつもやってないと』、急には出来るモンでは無いのではないのか?人間はスイッチで『モード1』⇒『モード2』と切り替えれるモノなのか?等と言う疑問も湧いたりする。

願わくば、こう言う風に宣言しても「やっぱり身体が動いて(飛び込んで)ました」と、痛めた身体をさすりながら苦笑するシーンが見たいです(少なくとも、巨人に行った頃の張本の様なブザマな守備は見たくないです)