コーチとしてのキャンプ

ウォーカーがキャンプに来てくれてると言うのは先日書いた通りで、連日と迄は行かないけど結構な頻度で地元紙のギャラリー(?)に写真が載ってる…
　　　　　　　　　　　　　　　

Ｄ．マッケイ１塁コーチとお話しつつ練習の準備

…しかしコレって『ひまわりの種』だよな？こんなデカイのに入ってるのか？

　　　　　　　　　　　　　　　

ファンサービスも忘れません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　

スライディングキャッチのお手本を披露？

　　　　　　　　　　　　　　　

エドモンズ相手でも熱血指導

　　　　　　　　　　　　　　　

だけどやっぱり笑いも大事！

と言う感じで、明るく笑いを振り撒きながらも「真面目に締めるトコは締める」感じでコーチの役割を担ってくれてます…謝(-人-)謝
でも、キャンプといえば選手を切って行く部分も有って、彼も自身も自分に対して大事なテストを行ってるらしく…コーチへの転身を目指してるけど、今春の課題と言うか「果たして自分がコーチとしてやって行けるか？」ってのがテーマらしい。
以前、彼の「いつの間にか３塁に行ってる」ベースランニングとか、次走者への指示の出し方とか（これがネイディーは全然出来てなかった）見てて『ベースボールＩＱ高いんじゃねー？』とか書いたら、何方かが「アメリカでも（他の選手からも？）そう言う評価を受けてる」と教えて貰った事が有ったよな？
その野球の知識を次世代に伝えるべく…なんて書くと大袈裟だけど、やっぱり野球人は引退した後も野球人で居て欲しいし、コーチ、監督として球界へ戻って来てくれたら最高（別にＳＴＬじゃなく、他所のチームでもＯＫ！）
ダンカンを始め、ＳＴＬには若手の外野手が大勢居て、彼らへ捕球、打球へのスタートの切り方等を教えてるらしい…うーん、先が楽しみだ…って、彼らが伸びると田口の出番が減るのか…ま、仕方ないね（薄情者っ!!←だってチームのファンだもーん♪）