五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

BOS vs PIT(オープン戦)

ESPN(全国放送) 節丸+小島=日本語ON

BOS:松坂
PIT:T.ゴルゼラニ

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雨天中止になった試合でも松坂は「バットを振るな!」の指示を受けてたとかで…今日も多分その指示が出てたんでしょう、全く振る雰囲気はナシ。
ま、オープン戦で怪我でもされた日にゃ、「あんたにナンボ使ってると思ってるねん!?」って感じで、BOSとすれば大損害…なんだけどさ。
実況の節丸氏曰く、西武時代の松坂は「DH制は認めたくない。投手も打席に立つべき」とか言ってたらしい…「だったらA.L.のBOSに行くなよ!」って言いたくもなるけど、まぁ、僕もアンチDH派なので、チョッと好感度アップ!って感じ。
投手だって打ちたいでしょ?と言うか、個人的に投手ってのは、野球選手の中で…クサイ言い方だけど(以前も書いたけど)、『一番ボールに命を吹き込む能力が高い選手』だと思ってて…『打つ』と言う事も、相手投手の込めた勢い(命)を消すなり、利用するなりして、バットと言う道具を使って新たに命を吹き込む事だと思ったりもするので、投手は基本的に打つのが上手いハズ…それを『野球センス』と言うのではないかと←だから高校時代は投手でも、プロ入りして野手として活躍する選手も多いんじゃないか?(一番有名な例はイチローかな?)

先日、『空振りした時の華麗さNo.1』と勝手に断言してたラローシュ(ラローチェ?ラローチ?)からも三振を獲って…コレが華麗なる空振りだ!と言うほどの事でも無いけど、一応パクリ画像を掲載(↓)
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ゴルゼラニーが結構良くて、オーティス抜きとは言えBOS打線をそこそこ抑えたのは自信に繋がりそう。
続いてノン・ロースター組で右投手の、D.コーブとJ.ブラワー?ブロワー?が結構苦戦してて…ゴメン!どっちかと言うとPIT寄りの感じで観てたけど、打たれたりしてるのを観ててチョッと「桑田に有利か?」等と思ってしまった…許せ!

もう一個気になったのが…選手とかチームじゃなくて、解説のハーシュハイザー氏。
鼻の先っぽにデキモノみたいなのが有って、以前よりも大きくなってる気がする…「悪性の腫瘍とかじゃないだろうな?」と心配に…だ・か・ら!もう直ぐ開幕なんだから、もっと試合に集中しなさいって!
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                    鼻の先の黒っぽいのが気になるデキモノ…