映画『ルパン三世 カリオストロの城』 その⑧

　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　
次元大介、俺の相棒。
早撃ち0.3秒のプロフェッショナル。クールなガンマン。
その上義理堅く頼りになる男。

って、以前にも書いてますが…。

「基本的には目を見せないキャラクター」で、設定書にもそう言う注意事項が書かれてたハズ。
逆に「驚いたシーンでしか目を見せない」（↓）って事も書かれてたかな？
　　　　　　　　　　

昔々、その昔、アニメファンの女性が「恋人にするならルパンで、旦那にするなら次元♡」てな文章を書いてるのを読んだ記憶も有る…その文章を読んで「そう言うモンかな？」…と納得する前に、「女性でもそんな妄想する人が居るんだ…」と安心（？）したモンです←当時は“オタク”とか“腐女子”と言う言葉は無かった（よな？）

声は小林清志って人で、今でもＣＭの声で出て来たりしてはる←eo光って関西ローカルのＣＭらしいけど…あと、実写ではバロム１で、『行くぜ！番長！！よし来い！チビ！！』の番長：猛の親父（刑事）役でも出演してた人←バロム１を見てた頃は知らなかった（声優の本で知った←いつの？）
あと『荒野の七人』『大脱走』の吹き替えで、ジョームズ・コバーン役をやってて（時代を感じさせる）…
ジェームズ・コバーンも好きな役者と言うか、子供心に「カッコイイ！」と思ってて（今でもですが）…『荒野の七人』最初の決闘のシーンもカッコイイけど、最期のナイフのシーン…泣かせる…。
逆に『大脱走』ではレジスタンスに合流出来、数少ない脱走成功者に…って、コレは小林清志には無関係…だけど、コバーン好きだった子供に取って、好きなキャラクターが生き残るってのは嬉しい事。
アレ？コバーンと次元、どっちを先に小林清志の声として認識したんだろ？どっちにしろ、子供の頃のヒーロー＝次元とコバーンの声で、「今からでも声変わりするなら小林清志の声に！」と思ってるけど、声は変えられないだろーし…。