五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

@BAL(オープン戦 3月29日分)

子は鎹(かすがい)
:子供への愛情から夫婦の仲が和やかなり、縁がつなぎ保たれる事の例え。

てな事を申しまして…って、独身者が偉そうに?
先日は監督の不祥事も有り、折角の開幕へのドキドキ・わくわく感の喪失と言う、非常に懸念すべき事態を招いたのだが…実際にプレーする選手を観たら、そう言う『誠に遺憾で有ります<(_ _)>』的な気持ちよりも、何となく楽しみ感が戻って来た。
…とは書いてみたものの、別にラルーサへ僕が夫婦的な感情を持ってるワケでは無く…でも、選手に対しては『ウチの子』ってイメージが有るな…だから他所に行っても「可愛がって貰うんやで!」的に、密かに活躍を祈ってたりもする(でもSTL戦の時は、あまり活躍せんで欲しい←ベタベタですがね)

てな感じで、その感覚を覚えたのが、モリーナが1本目の2塁打を打った時かな?
3兄弟揃ってイイ捕手だけど、3人揃って鈍足…その鈍足で1塁を蹴って2塁へ向う姿が…コレは怒られるだろうけど、非常に滑稽と言うか、思わず笑ってしまうドタドタとした走塁。
でも、その必死さを観てると…癒されると言うか、「イイよな~!」と思ってしまった(しかし、「モリーナで癒される」ってのも、下手すりゃ「そっちの趣味?」とか言われそうだ…)

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ルーパーが先発して…観ておきたかったんだよ!(良いタイミングで放送してくれた)
まぁ、相変らず「2ストライクに追い込んでから、ボールが多い」と言う…先発なら特に球数を減らすと言うか、無駄な球は減らして欲しいな…と思いつつ、ゴロアウトが多かったので取敢えず安心…取敢えず?割と開幕オーダーに近い形のBAL相手に、6回2/3を被安打4,無四球,無失点だったんだから、結構イイ感じ。
打線の方は、プーもローレンも居なくて『飛車角抜き』って感じの割に、小刻みの加点も出来て…1イニングだけの5点よりかはイイと思うし、全体としてもセンター中心の打撃が見えてた様な気もして…(9回が簡単に終わらなかったのもOK!)…また頬が弛む?
最後はイズリングハウゼンが出て来てピシャリ!…と行かないトコが、ちょっと心配。
「先頭打者の出塁を許してしまう」ってのも相変らずな気もするし、相手はマイナーの選手だったし←有望な選手だったのかも知れないが、所詮はマイナーの選手なんだから…
パペルボンのクローザー復帰も、他人事じゃなくなる=ウェインライトのクローザー復帰も有りそうな感じ?
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               ま、『元OAKの抑え』で、潰れずに生き残ってるのは大したモン
               なんだろうけど…(コッチやフォークと違って)