五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ごめんなさい…(PHI vs NYM 4月10日分)

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SNY(NYM) 上野+太田=日本語OFF

PHI:C.ハメルス
NYM:J.メイン

今季PHIを推す解説者は多かったし、「僕も昨年の後半の続きが観れそう」と言う事で、ポストシーズン進出に入れてた(一応、解説者よりも先に書いた心算)
…でも、もうダメ…あまりにも酷い…。

ハメルスとメイン。昨季の活躍から今季も期待される若手同士の対決っちゅー事で、立ち上がりは双方悪くなく…先に崩れたのがメイン。
色々有って、5-3のリードを取ったPHI…なのに頼みのギアリーがボッコボコ。
ま、同点になった時のロリンズのエラー。
打者は左打席のレイエスだったので、Wプレーは無理だったかも知れない…けども、あのエラーでNYMの押せ押せムードになって…気が付けば逆転どころか6点差も付いてた。

そもそも、3回~6回全てに得点圏へランナーを進めて…6回もアトリーが三振で「このまま得点出来ないままかよ…(つД`)」と諦めかけてたトコで、『やっと出た!』のがハワードの3ランHR。
コレで2点リード出来て…ホントなら、ココ迄に2~3点は余分に取ってないと…。

「ビクトリーノがチームを救うファインプレーをした」と思ったら、ロリンズが肝心なトコでのエラー…加えてロワンドの悲しくなる様なバックホーム(アレを犠飛にされるのは悲し過ぎる)…タイムリーは出ない、ブルペンは崩壊…

連続じゃなかったけど、書いた様にハワードのHRに加え、アトリーにもHRが出て「PHIのスイッチが入る!」と期待したのに…今年も開幕ダッシュに失敗して、最後に追い上げても「開幕時の負債でポストシーズンを逃す」ってシナリオが進み始めてるよ…。
先頭に持って来た画像はバレンティン。“拙守のカリスマ”や“なんちゃってスイッチ・ヒッター”とか言われても、今では完全にセカンドでハマッてる。
最初の打点も彼だったし、そもそも『成績は今一でもチームリーダー』とか言われてた…「PHIにはチームリーダーが不在と言われてます」とか、近藤さん辺りが言ってたけど、ホント、そう言うキャラが居ないと、チームは機能しない感じです。


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って事で、NYMのホームオープナーは、ファンからすれば大満足の試合だったハズ。
取敢えず、PHIの事は置いといたら、僕もNYMは好きなのでそれなりに満足…でも、国歌の時のフライパス。そろそろ他の機体を観たいのですが…最近F/A-18ばっかりだじょ。