五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

TB vs MIN(4月13日分)

FSN NORTH(MIN) 石川+大冨=日本語OFF

TB:C.フォッサム
MIN:C.シルバ

この放送、↑にも書いてる通り『ツインズ向けの放送』だけど、TBの打順を紹介する時、特に扱われてたのが岩村
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確かに連続安打中で…しかし、オープン戦は散々だったのに、よくもコレだけアジャストして来たな!って感じ。
試合中には守備の事でも褒められてたし←向うの放送では、敵チームの選手でも褒めるべき時はキチンと褒める(日本のTVの現状は知りません)

TB先発のフォッサム。こんなイイ内容の彼を観るのは…えーと?…うーん…多分、初めて。
何処で何が変ったのか?果たして春の珍事なのか?それはこの先の成績が教えてくれるんだろうけど、7回,被安打6,2失点で『与四死球=0』ってのが信じ難い…。
スカウティングに出てた通り、『問題』は過去のモノとなったのか?
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シルバがイイのは当然!みたいなモンで、フォッサム迄イイもんだから(2失点は2ランHRの1発)試合が早い!早い!
7回終了時点で1時間50分ぐらいだったか?
「この感じだと、2時間半で観終わるな♪」と期待してた…のに、何でいつも、こう、上手く行かんのかね?
シルバの後の後に出て来たリンコンが、試合時間を長引かせる…で同点。
「MINの得点力を考えたら延長?折角早く観終れると思ってたのにぃ!」と、若干の絶望感…は大袈裟、脱力感ぐらいが適当…そう、脱力感に襲われた。
9回の表、TBは先頭のゾブリストがヒットで出塁!
続くクロフォードがライトオーバーのヒット!
ゾブリストは3塁、打ったクロフォードは2る…
って、あれ?何処に行った?
       …3塁に居やがるっ!?

3塁をチョッとだけ回ったトコに居たゾブリストは、トコロテン式に押し出され、三本間に挟まれてアウト!
クロフォードも『何故か?』2塁へ戻ろうとしてアウト!
こんなダブルプレー、初めて観ました…って言うか…
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そりゃー『最下位=指定席』になるわ!
                  クロフォード、ホントに反省してるか?

イヤ、このプレー1つだけの話じゃなくて、8回のチャンスにもナバーロだったかな?「全くやる気の無いバント」でランナーを送れなかったのを観て、結構頭に来てたので…って、別にTBのファンじゃないけど…どーも、野球に対する真剣な態度じゃない雰囲気も臭うんスよ、TBには。
この珍プレーが無ければ、次は頼りになるウィギントン(この日ソロHRも打ってる)だったのに…で、9回裏の先頭打者モーノーがサヨナラHR…まぁ、彼は昨年のA.L.MVPですしね(それも翌日には彼の『MVP受賞セレモニー』が有る日だそうで…)

同じ若者ラティーノとかが多いFLAは…割と程度の差かも知れないけど…『規律』みたいなモンを感じるけど、どーもTBには感じないんですが?