五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

CHC vs ATL(4月19日分)

FSN SOUTH(ATL) 節丸+出村=日本語OFF

CHC:C.ザンブラーノ
ATL:K.ディビース

最近のザンブラーノは変!
先日も5点差リードの5回に『いきなり自滅KO』、この試合は初回に4失点…顔付きに精彩が無いと言うか、彼のイメージを書くと『不敵』とか『不遜』だけど(あくまでも僕のイメージ)…何て言うか、この試合では、顔が腫れぼったい感じで「昨日徹夜でヘロヘロ…」って雰囲気の顔。
顔だけじゃなく、投球にも力感(?)が無くて…好きじゃない選手なのに、思わず心配になる状態だった…のは特に1回と2回。3回辺りから何となく元気になった様な気もする…でも、やっぱりいつものザンブラーノでは無い!って感じだった。
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直接は関係無いけど、彼の打撃は要注意!で…その彼の振った後のバットがマキャンの右手に当って、マキャンは痛そう…ってシーンが有った。
その直後に1塁に居たイズタリスが盗塁を狙って…コレってアリか?
マキャンがファールチップで痛んだなら解るけど、ザンブラーノのバットで叩かれて痛めた右手。
その状況を利用して盗塁っちゅーのは…ま、アリなんだろうけど、「ロス五輪 柔道でのラシュワンを見習えよ!」とか言いたくなるのはオッサンの証拠か…。


この試合。シーソーゲームと言うんでしょう…ATLが4-1でリードしてたのにCHCが逆転。
そこからCHCが逆転して、ATLが又逆転。
正直、ATLがワイルド・ピッチとかで失点した時はキレかけた(僕が)だっただけに…やっぱりダイアズの内野安打がデカかったんス!
プレイヤー・オブ・ザ・ゲームはソーアマンだったけど、試合の流れを変えたのは“あの『平凡に見えた』内野安打”だったと思うぞ。