五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

COL vs NYM(4月26日分)

SNY(NYM) 近藤+上田=日本語OFF

COL:J.フォッグ
NYM:M.ペルフレ

ルフレイは「フルカウント迄行く率が高い」とかのデータが出てて…要するに「チャッチャと進まない」投手なワケだ。
フォッグはフォッグで「NYMは彼をカモにしてる選手が多いよ」てな話も出て来て…(↓)
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って事で、「両チーム、グズグズのダラダラとした試合になるな…」と覚悟を決めて観始めたのに、メッツはフォッグを打てず、途中では10-0等と言う状況に…ま、ペルフレイが予想通り(?)悪くて、でもサクサクと打たれてくれたので(?)、試合時間は2時間40分掛からず…唯一の救いと言える?


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トム・シーバーがゲストで出て来て…当然、彼の現役時代は知らないけど、大投手だったのは知ってます…と言うか、今はメッツの専属チャンネルでSNYが放送してるけど、以前はFSNとかWB11、MSGとかが放送してて、その放送では『解説:トム・シーバー』ってのが多く、トリビアで彼に関係する問題が結構出題されてたので、答えで彼のトンデモな成績が出て来たんですが。
と言う事で、シーバーさん「俺は12年間、この放送席に座ってたんだ!」みたいな事を言ってたと思うんですが?(解らん)
で、そのシーバーさん曰く「先ず、最初にストライクを投げろ!」「先頭打者を出塁させるな!」、「この2つが一番大事!」なんだそうで…って、そこでペルフレイがアップになる…ま、可哀想だけど仕方ない。


9-0の時だっけ?ランナー1-2塁だかで打者はフォッグ(この日既に2安打)
ココでCOLは送りバントを試みる…『9対0』=『9点リード』ですぜ旦那!って事で、チョッと呆れると言うか、そこ迄せんでも良いのでは?(結局バントは成功せず)
つーか、フォッグは次の打席で“ブラッシュ・ボール”って言うのか?「顔の辺りを狙って投げられた」っぽい。
まぁ、この辺の話と言うか判断は難しいところで、9点差だって引っくり返される事も有るし、手堅く行きたかったのかな?(でも或る意味「ウチの投手陣では9点差でも危うい」と言う意思表示の様な?即ち、自軍の選手に対する信頼感の欠如を表明してる様な?)