五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

どーする?…つーか、終わってる?←イヤ、未だ5月に入ったトコだけど…

頼みの綱と言うか、最終防衛ライン(ア・バオア・クー?)とも言えるルーパーでも負けた…って事で…

 どーするんだよ!? もおっ!!!

ってトコですが、結構深刻に考えてる心算…だけど、つい頭に浮かんでしまうのが『アジ演説』の必要性とか。
やはりクラブハウスで誰かが先頭に立って、チームを引っ張ってって貰えたりすると非常に有り難い…って言うか

   誰か居ないのかよっ!?

って気もする(大人しい選手が多い…らしいからなぁ…)
チョッと(かぁ?)ふざけてるとも言えるけど、コレぐらいの演説をやってくれないモンかね?



我々は一人の戦友を失った。これは敗北を意味するのか?…否!始まりなのだ!
他の人気球団に比べ…例えば永遠のライバル:カブスの本拠地シカゴ市に比べ、我がセントルイス市の本拠地人口は約8分の1以下である(2000年の国勢調査)…にも関わらず、今日迄年間300万人動員を続けてこられたのは何故か!(例外の年アリ)
諸君!我がセントルイス・カージナルスの野球が、泥臭くも攻撃的、かつ魅力的だからだ!
一握りの人気球団が膨大にまで膨れ上がった補強費を投入して幾年、N.L.中地区と言う辺境に住む我々が世界一を要求して、何度ポストシーズンで跳ね返されたかを思い起こすがいい。
セントルイス・カージナルスの掲げる、選手一人一人の全力の戦いを、神(ファン)が見捨てる訳は無い。
私の兄弟とも言える、諸君らが愛してくれた○○○は死んだ、何故だ!(あえて伏字)
昨年は確かに世界一になった。諸君らは今シーズンの戦いを、対岸の火と見過ごしているのではないのか?
しかし、それは重大な過ちである。他球団は、聖なる唯一のチャンピオン・ペナントを奪い返そうとしている。
我々はその難しさを他球団のエリート共に教えねばならんのだ。
○○○は、諸君らの甘い考えを目覚めさせる為に死んだ!戦いはこれからである。
我々の成績は徐々に復興しつつある(そうかぁ?)。他球団とてこのままではあるまい…。
諸君の先輩も同僚も、エリート球団の無思慮な補強の前に消えて行ったのだ!
この悲しみも怒りも忘れてはならない!それを○○○は死を以って我々に示してくれたのだ!!
我々は今、この悲しみを結集し、他球団に叩きつけて初めて真の勝利を得る事が出来るっ!!
この勝利こそ、FA流出で残された者全てへの最大の慰めとなる。
選手よ立て!悲しみを怒りに変えて、立てよ選手!!カージナルスは諸君等の力を欲しているのだ!!
レーッド・バーズ!!
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っちゅーぐらいのアジ演説をするとか…(チョッと不適切だけど、真剣コレぐらいの叱咤が必要な?)