五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PHI vs SF(5月7日分)

ESPN(全国放送) 節丸+小島=日本語ON

PHI:C.ハメルス
SF:T.リンスカム

本日はW.メイズさんの誕生日だそうで…って事は、「何としてもボンズは1発打ちたい!と考えてるよな?」と思ったら、本日お休みでやんの…ちっ!
「折角の記念日なのに、何で休むんだよ?」「オマケにホームの試合が続くのに!」てなモンですが…観たかったな…ホームラン…。

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リンスカムはメジャー初登板だそうで…って、同じ出だしをしてるんじゃねー!
兎も角、初登板の割りに(だからこそ?)ストレートでグイグイ押して行く、小気味良いピッチング…でも打たれちゃったよ、ホームラン…ま、流石はメジャーリーガーです。いくらマイナーで凄くても、甘くないトコ見せとかんとアカンしね。
彼、全然似てないのに、何故か以前SFに居たK.リーターの事思い出してしまった…投球スタイルも全然似てないのに…。


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先制されたSFも反撃して行くんだけど、その中でビスケールの通算2,500安打も観れて…こう言うのって得した気分になります。
で、それなりの点の獲り合いになって行くけど、ヘルムスの守備はどーにかならんか?って感じで、エラーばかりしてる…先日の試合でも「D.ベルならアウトに出来てた」と言う様な話も出て来て…で、その割りに打ってると言う印象も少なく(ベルよりは打ってるんだろうけど…)、正三塁手としてはどーなんだろ?って疑問符も付く様な…。

ハメルスが良くて…まぁ、悪い時を未だ観た記憶も有りません。
彼も若くて…そうだ、代走で出て来たボーンとか言う選手も若くて、脚が滅茶速く…二盗して即、三盗で、バックホーム体制のビスケール正面のゴロでホーム生還…面白い選手が居ますね。
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この日はクレメンスがNYY復帰して、「ボンズは出ないのかよ?」と落胆し、ビスケールの2,500本安打も観れて…考えたら、ココ迄は40歳以上の選手ばかり。
でも、試合では、打たれたけどリンスカムが今後が楽しみな投球を見せ、ハメルスは十分に若手の代表格な投球を見せる。
ボーンが脚で魅せて、ハワードが1発打った…オッちゃんだけじゃなく、若い選手達の活躍が目立つ試合で、これまた得した気分と言うか、メジャーを未だに引っ張るベテランも居るけど、下からはドンドン新しい選手が出て来てて、彼らも今後僕を楽しませてくれるんやろなと嬉しくなった(非ナイターってのも、嬉しかった理由の一つ)…でも、彼らの中から『40歳になってもバリバリ!』って選手が出て来るかな?←彼らが40歳になるのは、大体17,8年後…俺は何歳になってるの?…げっ!?
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