五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

…微妙ぉ~(対WAS 5月27日分)

FSN MIDWEST(STL) 石川+蛭間=日本語OFF

WAS:L.スパイグナー
STL:B.トンプソン

何て言うか、勝てたのは拾い物と言うか…うーん…キーポイントは4回裏に満塁で打者はローレン。
ココで左投手トレーバーを投入。
別に『右対右』『左対左』に拘る心算は無くて、逆にその対決の方が成績が良い打者も居たりするんだけど…『満塁でローレン』でしょ?STLファン的視点に立つと、「先ず打てないぞ…」と言う状況←『チャンスに強いローレン』ってのは昔の話。
って事で、観てるコッチは「???」な感じで今一納得行かなかった。
で、この対決、案の定ローレンが2点タイムリーの2塁打。その後押し出しで3点余分な失点。
4点差のままなら、トンプソンの調子も今一だったので、4点ぐらいなら未だ試合は終わっていない感じだったハズ。
更にツッコめば、6回裏には『右投手』のW.アブレイユとか言う良さげな投手が出て来て…
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2回1/3をヒット1本に抑えてた…納得行かねー!
絶対にこの継投は間違いだよ!
このアブレイユをローレンに投げさせてたら、あの3点は無かったよ!…多分…。

で、最終スコアが8-6でSTLが勝ったワケで…ほら!『あの3点』が無けりゃ、WASが勝ってたんじゃねーの?
この継投ミスが無くても、雨の中断が無かったら、WASの押せ押せムードだったので、多分逆転はされてたんじゃないか?
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                 今日のMVPは、この入道雲(?)…正にWASの攻撃に
                 『水を差した』って事で(オヤジじゃのう)

まぁ、そう言う相手が『どーぞ!』と言ってる様な試合ですら、最近は勝てなかったりしてたんだろうから、多少は進歩してると言う事か?