五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

いつも逆目に出るよな?(@COL 6月1日分)

FSN ROCKY-MTN(COL) 節丸+上田=日本語OFF

STL:B.トンプソン
COL:A.クック


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エドモンズが4番に入ってる!って事で、当たって来てるしな…でも今日はどうかねぇ?

毎度、毎度の事ながら「『この両先発ならコッチが勝つな』等と思い込んで観てると、結果は全くの逆になる」って事が非常に多く、えー加減そう言う先入観を持たない様にすべきだが、STLの現状を考えると…クックとトンプソンじゃあ、ねぇ?
事実COLに簡単に先制されて、打つ方ではクックの前に『予想通り』ゴロの山…対するトンプソンは冷や冷やモンの綱渡り…「いっそ楽にしてくれ!」って気分だったのに、以降COLはチャンスで打てません←「トンプソンが要所を締めた」と書いてやれよ!
とか言ってる内の6回表、連打であっと言う間の4点…何かウソみたいな感じで、観てるコッチは「ついに妄想から幻覚が見え出したか?」みたいな…うん、大袈裟じゃなく、「こんな簡単に点が入るのかよ?だったらいつも取れよ!」と言いたくなった←それは無理だろ?

この連打を白昼夢?と思わせたのが…イヤ、昼間に観てたんじゃないので『白昼夢』とは言わないかも知れないけど…その錯覚の元が、ローレンの『2アウト、得点圏にランナー有り』での内野安打…とか書くと怒られる?
でも、完全に『チャンスで打てない男』になってるので、チャンスで打ってる光景が信じられず…後の方でもタイムリーを打って…この連戦、チョッとは上向きになって来たのかな?←『復活したのかな?』と書かないトコが信頼を取り戻す事の難しさ
そう言えばエドモンズだってこの連戦から大当たりしてるみたいで(それも有っての4番)
モリーナもダンカンもアウトになって、そんな中、一筋の光明と言うか…イヤ、『焼け石に水』とも言えるか…まぁ、彼らが打ってくれると多少は救われた気分になるから有り難いけど。


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この2連勝を観てて感心したのが『敵チームから“PLAYER OF THE GAME”を選んだ』事(昨日がウェルメイヤ、今日はトンプソン)
放送はFSN ROCKY-MTNと言うCOL地元局なので、当然ながらCOL寄りの放送。
まぁ、この局に限らず『敵チームから選ぶ』時が結構有るけど、どっちかと言うとSTLの圧勝(この2ゲームは)
特に昨日なんてホープとホリデイがHR打ってたので、彼らを選ぶんじゃないかと思ってた…『敵チームの選手でも公正に評価する』って良い事と言うか、かく在りたいモンであります(と以前も書いたな)