限界への挑戦！…て言うか、とっくに限界を超えてるけど 後編 （＠ＫＣ ６月１５日分）

ＦＳＮ　ＭＩＤＷＥＳＴ（ＳＴＬ）　加藤＋菊田＝日本語ＯＦＦ

ＳＴＬ：Ｋ．“もうクビにしようよ”ウェルズ
ＫＣ：Ｓ．エラートン

と言う事で、前編のつづきと言うか詳細。
まぁ、ウェルズの先発と言う事で、ある程度『不甲斐ない試合』は予想してたと言うか諦めてたけど、今日は予想を上回る不甲斐ない内容で…。
初回、田口がエンドランを決め…コレ良かったッスよ、ホント。
　　　　　　　　　　　　　　　
この画像でも解るけど、ケネディーがスタートを切った。
『田口は右方向へ打つのが上手い』って事で、セカンドは動かずにショートがベースカバー。
そこで田口が引っ張る⇒無人のショートのポジションをボールが転がって行く…（ケネディーは３塁へ）
エンドランってのは実に気持ち良い…まぁ、頼みのプホルスがＷプレーで１点しか入らなかったのが不満だったけど…。

で、１点だけとは言え『課題の先制点』も取れた…と思ったら、ウェルズが裏には先頭から２人を歩かせる…ストライク入らねーっ！
先頭を歩かした時、現地放送では「ダンカンコーチ、不満顔です」とか言ってたと思うけど、次の打者にワイルドピッチ（ランナーは進塁）の時点で、ラルーサに「コイツ（ウェルズ）、もうアカンな…」てな感じでアイコンタクト
　　　　　　　　　　　　　　　
この時点で見切っても…それは結果論。でも、２人目歩かしの時点で見切っても良かったんじゃないのか？（ウェルズへの信頼感は既にゼロ）
で、キッチリ１点返されて同点…「まぁ、未だ初回だし…」とか言ってると…まぁ、続きを書くのが先か。

２回表、息子ダンカンが３ランＨＲ（話を端折ってるなぁ）で勝ち越し！…まー、良く出来た息子さんで！ってな感じで、何となく嫌な雰囲気を吹き飛ばした感が有って「流石に３点有れば…」みたいな気持ちにはなった。
いつだっけ？先日も「ウェルズは１～４回迄は良い投手」と言うデータを見たし、今日も同じ事を現地解説の人も言ってた…って事で、無情だけど「４回で降板させれば良いじゃん！」ぐらいに思ってた。
ところがその裏、またも先頭を歩かせる…次を三振に獲るが、ヒット＋四球で満塁。
ココで押し出し死球。次にはヒットを打たれて同点…折角３点取って貰って、裏にはキッチリ同点される…シラけるね…。
ココでウェルズは降板…１回1/3でっせ！４回すら持たずに…フローレスが出て来るが、これまた火に油でこの回に８点も取られて事実上のゲームセット！
これまた現地の解説者が「フローレスは緊急登板だからって言い訳は出来ません」みたいな事を言ってた…確かにそうでしょう…でも、フローレスってこんなに打たれるヤツじゃないけどなぁ？
この回、連打を浴びるんだけど、田口，プホルス，ケネディー，ローレンと「捕れるだろ？」ってのが尽く捕れず、余計なヒット・進塁を許した感が有って…この回、どーも『キレた』って感じが臭ってた。
プロなんだし、未だ早い回だし、加えて相手投手もウェルズに劣らず酷い投手だし…って事で、余分な失点を防げば、まだまだチャンスは有る試合だったのに…つい、ウェルズのダサい内容が伝染したんじゃないか？って思ってしまう（のは仕方ないでしょ？）

もう、大家獲ろうよ！でもってウェルズはクビにしようよ！
幾らなんでも甘過ぎると言うか、我慢強過ぎ…まぁ、「このまま晒し者扱いにして『シーズン最多敗戦記録』を作らせる」と言うなら、それも有りかな？とは思うけど←酷い？
イヤ、４－９になって、その後６－９に追い上げた時「逆転するな！『ウェルズの負けが消える』やんけ！」と頭に浮かんだモンね←ゲスい男
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　四球・死球とコントロール最悪…落ち込んで唾吐いてたけど
　　　　　　　　　　　　　　　唾も「ネットの網目を通せず」でネットに唾が…汚すなよ！

こう言う書き方はＫＣ及びＫＣファンの方々には大変失礼ですが…ぶっちゃけた話、ＫＣとの交流戦って貯金シリーズだった…ちょっと前は。
『ＫＣ相手に景気付け！』ってのがパターンだった…様な記憶が有る。
そこ相手にボロボロと負け越し…もうダメ…（だから、この書き方は失礼だって！）

…と書きながら、さっき迄の凹み感が薄れて来てる…この短時間で？
今季、酷い試合が多いので、ある程度免疫が出来てるのか？…打たれ強くなったと言うか…これ以上打たれ強くなりたくないけど…って以前も書いたか？（デジャブ？←それぐらい『こう言う試合が多い』って事だ）
　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「慣れて行くのね、自分でも解る…」ｂｙセイラさん