五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

『SS』と言うと(その弐)

と言う事で前回書いた様に、「SS=Side Storyの略でもある」と認識を改め…そんでもってSSを読みまくりな日々が続いてる←ちゃんとMLB観てるかぁ?
そんな中『お勧め』として紹介されてたSSを読み…@会社の始業前にも係わらず、危うく泣いてしまうトコだった…て言うか、完全に涙目になってて誤魔化すのに苦労した←ワザとらしいアクビ?

ttp://blog.livedoor.jp:80/fdtd777/archives/50201477.html にて公開されているのだが、それぞれに何て書けば良いんだ?
取敢えず、何も知らずに読んだら『オリジナルの最終回』と信じてしまう内容で…イヤ、ほんのチョッとだけキャラクターの口調に「アレ?」と思ってしまう部分も有るかも知れない(とか書くと偉そう)

古泉一樹の親友』
この1発目でかなり泣きが入り…まさか古泉ネタで泣かされるとは思いもしなかった…(この手の感想が多い模様)
古泉って結局、オリジナルでは自分で「善人ぶってるだけ」と言ってるけど、普通のイイ奴なんだろうね…と、二次創作の作品でキャラクター設定(俺の中)が変わってしまった。

朝比奈みくるの最後の挨拶』
もう、切な過ぎるよ朝比奈さん(小)&(大)…考えたら3人の中で一番辛いエンディングか?←救いの無さで…あ!それに、この内容だとエンディングの歌詞「ワープでループなこの想い」と合致するよな?とか。
萌え記号の塊と言う設定に、自らが立ち向かおうとする姿…その姿が究極の萌えだったみたいな?
全体でもだったけど、特に踏み切りのシーンでは完全に「文字で読んでるのに後藤邑子の声に変換されて、耳から入力される」みたいな状況で(それって幻聴?)…次の長門でも当然アレなんだが(だから『アレ』って何だよ?)、完璧KO!…作中の様に「ヘビー級ボクサーのパンチ」なインパクトでした。

長門有希の喪失』
…コレは出先で携帯から読んで(仕事中に?)…元が長門スキーなだけに………でもチョッと救われてる…んだよな?
やはり長門のSSって、こう言う形にならざろう得ないのか?
「でも、自立行動に切り替えたんだから、自分の思うままに行動しようぜ長門!」とか思ったり←大丈夫か俺?

と言う事で、何度も書くぞ!
実に素晴しいSSで、無料で読めるのが申し訳ないぐらい。
これら3本のSSを、TVと同じクオリティで映像化してくれたら…そーですね、DVD化されたら¥30,000位でも惜しくないストーリー(と言い切る)


しかし、こう言う良い作品を読んでしまって良いものか…?
オリジナルは未だ最終回を迎えていない…でも、いつかは最終回(最終巻?)が出て来るハズで、そこには何らかの結末が書かれるハズ。
でも、必ずしもオリジナルの最後が感動的とは限らない…とか書くと拙いか?
でも(『でも』を繰り返すなって!)、途中迄素晴しかったのに「最終回は…」みたいな作品は結構有ると思うぞ!
当然、オリジナルのエンディングがそう言う事に…イヤ、そこ迄は酷く無いとしても、ココに書いた3作品のエンディングを上回れない可能性も有るワケで…今後、あまり最終回的な話は読まない方が良いのかな?って気もして来た(ま、このSSだけだと、色んな伏線をクリアしてないと…イヤ、良いか)

ま、それは兎も角、最後に書いておかなきゃいけないのが有って…



          イメージ 1
         長門俺の嫁

                              以前よりも悪化してる…。


もう1個!(2個?)

          イメージ 2

          イメージ 3
   朝比奈さん(小)も(大)も俺の嫁

                           て言うか末期的?←否!ココが入口らしい(奥が不深いのぉ~!)