五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

前半戦の総括 ~ STL編 ~

オールスターとかでリーグは中断。
年々オールスターへの関心が薄まり、今年に至っては「どーでもイイや…」てな感じ。
まー、2年連続で朝の連続TV小説放送の為、肝心なところが観れなかったり、「ピッチャーを使い切たから試合終了ね♪」とか、極め付けは「オールスターで勝った側のリーグに、ホームアドバンテージが与えられる」って言われてて…でも、そんなの無くてもワールドチャンピオンになれたり…って事で、オールスターの価値が見出せない(オールスターどころか、先ずチームの建て直しが頭に有ったりするのも大きいかも?)
今の願いは唯一つ「プホルス、オールスターで怪我しないでね!」。

と言う事で、オールスター絡みのネタと言えば、シーズンを考えた時『オールスター以前・以降』と区切られるので、STLの前半を振り返って見ましょう!ってネタ。

まー、一言で書けば『ペン太コケたら皆コケた』って事で、カーペンターの開幕降板⇒DL入り!ってのが大きくて、「ペン太さえ居れば…」てのは大袈裟だけど、今年のローテがヤバい状況のは開幕前から百も承知(ウェルズがココ迄使えないのも誤算だったけど)
でも、大黒柱が1本通って居れば…えー少なくともペン太で5~7勝はプラスなので、借金は無かったかな?と。で、オールスターで5割なら十分だと…。

先発がダメなので、トンプソンやらウェルメイヤ等のブルペン陣を先発に投入⇒今度はブルペンが崩壊。
打線も機能せず、プホルスも数字的には打ってるけど…ローレン・エドモンズは揃って並以下の打者になり(エドモンズは怪我も有るが)、4番打者不在…今後『チャンスでプホルス⇒敬遠』で得点出来ずって光景が増えそう。

…と、まぁ、この辺りの泣き言は既に散々チクチクと書いて来た事なので、特に目新しいネタでは無い…でも、他に書く事が…て言うか「前半の総括をしたら『泣き言の総括』にしかならない」ってのが、STLの前半戦を物語ってるって事で(泣)