五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

敗戦処理と言うけれど、簡単に『処理』出来る投手なら活躍するだろ?(対MIL 7月28日分)

FSN MIDWEST(STL) 近藤+藤澤=日本語OFF

MIL:C.バーガス
STL:M.マロース

               イメージ 1
現地実況で「MILとは8ゲーム差。この4連戦でスイープ出来れば4ゲーム差に縮まる」みたいな事を言ってた様な気がするが…

 甘いよ西くん、STLの現状に、幻想等欠片も抱けんのだ!
                          by丹下 段平

とツッコミたくなった←ってココに書いてるやんけ!

コレが事実皮算用だったのは、いつものマロース君が『4回+で自責7』と証明してくれました…未だに彼を先発ローテに使わなければならないのが悲し過ぎる…。
とは言え、『7点丸々が彼のせい』と言うのも若干可哀想で、2回裏、満塁のチャンスをフイにして「ヤバイな」と思ったら案の定…。
3点目が入った時、ダンカンのバックホーム送球は『バカ丸出しの』山なり大遠投…コレをやると1塁に居るランナーがフリーパスで2塁へ進んでしまう。
このミスをする…と言うか、したがるのが『中途半端に自分の肩に自惚れてるバカ』。
キッチリ2塁に進まれて、次の打者が難しい当りの2塁ゴロ…ケネディーはよく捕ったと思うし、1塁への送球が逸れたのは仕方ない。
だが『バカ丸出しのバックホーム』をせず、ランナーを1塁にに留めて置けば、この打球は2塁ホースアウトに出来て、この回は終了してた(ハズ)
結局…何度も書くがダンカンの『バカ丸出しのバックホーム』のお陰で、2点余分に入って計5失点。
まぁ、後続に連打されたのも…いや、アンラッキーなヒットとも言えた…このミスが無くても2点しかSTLは捕れて居ないので、どーせ負けるんだけど…何て言うか『試合ブチ壊し』が決定的になったのがこの回なので、どーしてもダンカンのプレーが許せなく思ってしまう←だから「映画でM-60を持たせる顔」に見えるんだ!

               イメージ 2
試合はボロボロ…で『敗戦処理要員』(モップアップマンだっけ?)のヒメネスがマウンドに上がるが…もう、こんなヤツにも大家は劣ってたのかよ?
大体、敗戦処理の『処理』が簡単に出来る能力が有れば、敗戦処理役なんてしてないだろ?
「もう、勝手にしろや!」で観る気も失せ、9回表には1塁:モリーナ,2塁:田口と言うおちゃらけな守備の布陣…案の定2度のWプレーチャンスを決められず、恥の上塗りな2点を献上…プライドも無い試合ばかりするなら、さっさとチャンピオン・フラッグを返却しなさい。


               イメージ 3
あー、そうそう!この日(現地7/27)は『B.ユッカーさんが2003年に殿堂入りした日』との事で、「最近映されないな?」と心配になったら、9回にキチンと映されてた…お元気そうでなにより。