五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PHI vs MIL(8月4日分)

FSN WISCONSIN(MIL) 近藤+藤澤=日本語OFF

PHI:K.ケンドリック
MIL:Y.ガヤルド

今日も『両チーム、負けられません!』と言う試合を観れて、有り難い話です(もうやる気の無いチームの放送はしなくて良いよ←STLの事か?)
先発は今夜の試合の中で『合計年齢が一番若いマッチアップ』との事で、22歳対21歳の投げ合い…と言う事で、「重圧の中崩れて乱打戦?」と予想したのは偏見でした…ゴメンナサイ←両投手に対し


               イメージ 1
冒頭からヨースト監督が激ってて、次にはエストラーダも激り…まー、こう言う事も起きそうなチーム状況では有るかな?
気が付けばCHCが肉薄し、逆にMILはスランプ…色々と鬱積するモノも有ったりする…ハズ。
この日はCHCがNYMに負けた…だからこそ、MILは負けられないし、PHIとしてもNYMとのゲーム差を考えると負けられない(いいぞ!第三者としては、それだけ緊迫した試合が観れる♪)
ヨースト監督によると、話し合って解決したみたい…よく解らんが…でも良い事だとも思ったり…コレで一発気合入れて、何て言うか膿みたいなモンを吐き出してしまえば←バレットとザンブラーノの喧嘩以降、CHCは上向きになったとか?(バレットは放出されたけど)
そ・れ・に!だ、それだけ激れるのは『真剣に野球をやってる証拠』であって…確かにSTLは平均年齢が高そうだけど、ココまで(喧嘩してまで)感情を高ぶらせて試合をしてるのか?と疑問に思うと言うか、「少しはオマエ達も、感情を爆発させてみろ!」とか罵りたくなるもん←『罵る』のか?

試合は1回裏、ホームへ突入するハートが『キャッチャー:コストのミットへ蹴りを入れるスライディング』で先制。
               イメージ 2
感情を昂ぶらせ過ぎるのも考え物とは言え、『本塁突入は生死の分かれ目』ぐらいの気合が有って、その意気たるや『◎』(二重丸)
「コレで気合が入りまくり?」と思ったけど、PHIのケンドリックも良くて中々得点出来ず…。
追加点(で最後の得点)が入ったけど、コレもピッチャー:ガヤルドの激走+本塁突入が功を奏し…だからN.L.が好きなんだよ俺は。やはり投手も打って、走らなきゃ!…怪我が怖いけど…。
得点が結局2点のみだったけど、試合の端々に「クッソーーーーー!」的な気合が見え隠れし…それでイイと思う。
若いチームなんだから、我武者羅に行かなきゃ(瑞々しいとか感じちゃったよ)

最後はコーデロが三者三振でクローズ!コレまた気合は入りまくり…アウェイで弱い分、ホームで勝たなきゃね!…でも何とかならんか?『アウェイの弱さ』。
               イメージ 3
そもそもコーデロ自身、ホームとアウェイで別人な成績…まぁ、そんな弱点が有った方が萌える(字、間違ってないか?)と言うか、子供の頃から『万能な戦闘機』よりも『局地戦闘機』が好きだったし(?)←雷電とか?