五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ATL vs NYM(8月8日分)

SNY(NYM) 吉本+牛込=日本語OFF

ATL:B.カーライル
NYM:O.ペレス

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カーライルが『阪神に居たカーライル』てのは以前書いたハズで、未だにローテを守ってるんだから、実に立派な話。
今日は6回持たずに5回で3失点だったけど、コレでも十分に責任を果たした感が有る(よな?)
何でも彼、「最近10試合でイニングの先頭打者を歩かせていない」とか、「最近8試合で盗塁を許していない」とか表立った成績じゃないけど、中々渋いトコで実績を残してる…阪神時代、こんなに良かったっけ?
対するペレスは、トムシーバー以来の『対ATLの1シーズン4勝目』が掛かってる試合で…て事は、今季ATLが対NYM6勝3敗だけど、その3敗は全てペレスと言うATLキラー振り…でも、それが逆目に出るのがスカパー!中継…ホント、予想を裏切る試合が多いぞ!←悪い事では無いけど

と言う事で、ペレスは3回で6点も取られて…でも「討ち取った!」と思ったのが、ポテンヒットになったり…それにATLの打撃陣が何て言うか『ボールに喰らい付く打撃』と言うか、必ずしも好球と言う球では無いのにヒットにしたり…特にフランコーア(クーア?)
現地解説は(何故にNYM絡みの試合はいつもSNYなんだよ?←前も愚痴った?)「彼はフリー・スインガー」と言ってた…確かに何でも振るよ!でも、それを捉えてヒットにしてるんだからイイじゃねーか?と言うか文句言えない。

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左側がヒットにした分で…もう、フォームとしてはカッコ悪いけど、コレをヒットにするのはカッコ良いぞ!で右側が窮屈そうに打ってるけど、コレはホームランにしてしまう…こんなのが5番とかに居ると厄介な話で…ATL的には実に頼もしい男(オマケに強肩と来たモンだ)


と言う事で、天王山第1ラウンドはATL。
コレでゲーム差が3.5…明日がO.ヘルナンデス対J.スモルツ…楽しみ。
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で、その次がメイン対ハドソン…最低の最悪で2勝1敗、何としてでも3連勝!なのは解ってても、今日勝てるとは思ってなかったので…この3連戦を獲れたら、ひょっとしてATLは10月に天辺迄(少なくともWシリーズ迄)行けるんじゃないか?と言うのは贔屓目としても、何か期待させる勢いを感じるんですが(って未だ8月なので、「今のチーム状況なんて何の根拠にもならない」ってのも解ってますです)