五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SF vs ATL(8月16日分)

FSN SOUTH(ATL) 石川+蛭間=日本語OFF

SF:R.オーティス
ATL:T.ハドソン

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なーんか、退場者が3人も出ると収拾がつかないと言うか、ゲームのコントロールが出来ない審判団?と言う印象すら受けるが?
先ずはATLのコックス監督、ハドソンのボークで抗議⇒退場!
ハドソンは後でもう一度ボークを取られ…激怒!でも周りが治めて退場にはならず…恥ずかしながら私、子供の頃から野球観てて、未だにボークが解らん!…オフサイドの方が解り易いよ…。
昨晩の試合で『退場回数のMLB記録』を樹立したとか言ってたか?
今日も記録更新で、『2日連続退場』はキャリア11回目とか…年齢が年齢だけに、そろそろ…とも思うが、コレが健康法かもしれないしな…。

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次にクレスコがボール/ストライクの判定で抗議⇒退場!
現地解説も言ってた様な気がするけど、『ルールブック上はストライク』でも、TV観てる分にはボールと思ったけどね←今迄ストライクに取ってなかった様な?コレ、ワンパターンの「判定が出る前に四球で歩こうとしたら『ストライク!』と嫌味っぽく判定する」ヤツに見えた…コレ、もう止めたら?
さっさとコールすれば良いのに、わざわざ間を取って…そんなに権威を振り回したい?

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その次にSFのボウチー監督が、これまたボール/ストライクの判定で抗議⇒退場!(だと思う)
コレもボールに見えたぞ!デイビスはPITから移籍して来てブレーク気味…所謂『新人への見せしめ判定』ぽかった…こんなイジメ的判定して嬉しい?最近どーも審判の態度と言うか、仕事ぶりが気に入らない…と言うか、ムカつく頻度が高くなりつつある?(カルシウム不足?)

と、何か審判への文句とか書き始めると言う悪い印象のゲームだけど、ハドソンはかなり良くて…エースだ…いいなぁ…途中「援護したれよ!」と言うか、先制したけど中々追加点が取れなくて「そろそろヤバイよ」と思ったら、案の定同点にされる(ボンズのHR)
でもその裏には…何か、SFのブルペンてどーでも良い時に抑えて、肝心な時に失点してる様な?と言う感じで一挙4点。
ハドソンは3点以上の援護を貰うと93勝1敗だそうで(先日もこの話が出てた)、「勝ったな…」な状態…でもウィックマンは相変わらずヒヤヒヤなSVっぷり…センターへの大飛球は「同点3ラン!?連夜のSV失敗!?」と観念した…クローザーおらんのか?
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試合を締めた後もそんなに嬉しそうじゃなく…妙に落ち着きが無かった様にも観えた(様な気がする)
…実は本人もあのセンターフライ、「やっべぇーーーつ!」とちびりかけたとか?(んなワケ無いか?)