五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

NYM vs PIT(8月16日分)

FSN PITTSBURGH(PIT) 高瀬+小島=日本語ON

NYM:J.メイン
PIT:M.モリス

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丁度この試合の前日か、桑田がPITをクビになったので「現地放送で何か言わないかな?」と期待してたのだが…←加えて解説が小島さんなので、同時通訳も期待出来る!と言う都合の良さだった。
でも、「成績が低迷した特別有名でもない選手がクビになった」程度では特にコメントも無く…まー、小島さんが言う通り『日常茶飯事』って事なのよね…。
桑田をロースターから外した事で空いた枠には…M.ケイタ!?GW頃に観たNYY@TEXでTEXに所属してたよな?…ふーん、彼が桑田の分に入るのか…。
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一番上の桑田、この時も結構打ち込まれて節丸&椎葉コンビが「印象が悪い」「桑田(解雇等の)ピンチ!」と散々言ってた…その通りになりましたね…。


モリスが初回に5失点。「この試合、もう終わりかよ?」みたいなモードに入り掛けたけど、追加点を取って行かないと気が付けば…って事はしょっちゅう有って、この試合もそう。
PITが細かく得点して行って…だからこそ、初回の5失点はデカかった。
気になったのが(最近こう言う風に文句ばかり書いてねえ?)、PITのキャッチャー:パウリーノ(パウリーニョ?ポリーノ?)が『盗塁されても刺す気無い?』と疑いたくなる有様。
レイエスが二盗した時は、ボールの持ち代えでポロリ⇒送球出来ずだったけど、その後のレイエス+カスティーヨの重盗では投げる素振りも見せず。
極め付けが3回表
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グリーンを三振に斬ったがアルーがスタートを切ってる…なのに捕球したまま全く動かず…「ランナー走ってるの見えてるのか?」と疑いたくなる。
確かにカーブだったので、タイミング的にどうかな?って気もするけど、グリーンが三振した時点ではアルーは1-2塁間の半分辺り…投げれないか?(↓)
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この動き(と言うか、動きの無さ)に、現地の実況も…コレはPIT向けの放送だったけど「何が有ったの?」「理解出来ん」。TVカメラも『ミスした選手の晒しアップ』をパウリーノに実施…加えてベンチに帰ったパウリーノの態度が…
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何とふてぶてしい…大物だよコイツ。打席に向かう時も…なーんか、やる気の感じられない拗ねた様な歩き方で…結構肝心な時にエラーしてる光景を観てるし、こんな態度…他に居らんの?


「ヤバイな…」と言う感じで詰め寄られたNYMが、9回表に大爆発して一挙5点。
確かにPITブルペンにも問題が有るかも知れないけど、初回はレイエス+カスティーヨのスピードで掻き回したのが得点に繋がってる。
9回もミレッジの三盗が効いて、結局はチャコンが殆どオウンゴールな悪送球⇒ミレッジ生還。
その後もメッツ打線に火が点いてしまい…9回裏に反撃出来た分、ここでの5失点もデカかった…。
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               悪送球⇒失点時のチャコン『あちゃ~~~!!(泣)』て感じ


まぁ、雑な試合になってしまった感は有るけど、PITはもう少し真面目に野球をすれば『もう少しマシな成績』になれるんじゃないか?とか思ってしまう←パウリーノだけじゃなく、ベイもやる気が感じられず…観ててやる気をヒシヒシと感じたのは、サンチェスとウィルソンぐらい?…つーか、やっぱり2球団削減だ!(だから今更言っても無意味)