五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PHI vs ATL(9月5日分)

SPORTSOUTH(ATL) 加藤+蛭間=日本語OFF

PHI:K.ローシー
ATL:B.カーライル

“SPORTS SOUTH”じゃなくて、“SPORTSOUTH”だったのか…今頃気付いたよ…てっきり“TURNER SOUTH”の変形だと思い込んでた(どーでも良い話?)
お詫びして訂正しますって事で本題に入る…(気が進まないが)


今年、結構お客さんの入りが良かった様な印象が有ったけど、今日は客の入りも元に戻ったか?てな感じでガラガラ…やはり対NYM3連敗が効いた…かな?


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と言う事で、コックス監督だけじゃなく、観てるコッチも頭を抱える試合が続いてる…今日も『ノーアウト満塁』と言う好機に…あ、『ノーアウト満塁は点になり難い』と言うのは理解してるけど…今日も押し出しと言う『相手が与えてくれた』1点のみ。
先日の対NYMの天王山と言うか剣が峰。ココでも同じ様な状況で『ワイルドピッチで1点のみ』と、『内野ゴロで1点のみ』と言う溜息しか出ない光景を観た…今日もかよ?てか、「それ何処のエンドレスエイト?」と言う位に既視感有りまくり(by副団長)で、ココ迄打てなくなるとは思いもしなかった…。

テシェーラは、8月のN.L.月間MVPに選ばれたらしいけど…アカンかった…て言うか、「その割りにチームの勝ちに繋がってない?」と思ったら、やっぱりその様で…
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てなデータも出てた…まぁ、「投手陣の成績が悪かっただけ」と言えばそれ迄だけど…で、9月に入って試合数も少ないけど、チーム防御率は改善の兆し…でも、今度は打線が完黙。
こう言う打線と投手陣の噛み合わなさを観てると、実に他人事とは思えず…←STLの事だ(笑)


ワイルドカードでも1歩どころか2歩ぐらい後退したか?
特にPHI相手と言うのが痛過ぎる話で、ホームでNYM⇒PHIと言う連戦で、今のトコ1勝4敗…泣けてくる(イヤ、涙も枯れた?)…「そろそろ『来年モード』でいいかな?」って気もした終戦記念日的試合でした。