五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ARI vs COL NLCS④(10月16日分)

tbs(全国放送?) 高瀬+牛込=日本語OFF

ARI:M.オーウィングス
COL:F.モラレス

0勝3敗の状況下、ポストシーズン初先発のオーウィングスはよく投げてた(ハズ)
4回裏の大量失点にしても、打ち取った当たりがポテンヒット、ジャクソンがエラー…何か気の毒な感じもする…その後のカズ松のタイムリー、ホリデイの3ランHRと転げ落ちる様な感じで…。


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ARIは終盤に追い上げた…けども、結局は今日もミスが目立ち…1回表、ヤングの先頭打者安打なのに、懲りずに強攻策。
イヤ、悪くはないんだろうけど、これだけ先頭打者が出塁しても得点に繋がらないと…メルビン監督って、結構意地っ張りね…で、ランナーを進める事を出来ず、ヤングは何故か飛び出して牽制⇒挟殺プレーでアウト!初回からミス全開!って感じ。

対するCOLは、今日も守備が安定し…トロウィツキーの守備は凄マジィ?って感じで、今年のGグラブは彼に決定!て…ポストシーズンは無関係か…でも、今季のレギュラーシーズンでも観た時に「上手い!」と何処かに書いてるハズ。
肩が強いのは間違いなく…何か、投げる時『殺意を感じる』ぐらいに気合が入ってて…イヤ、それよりもか?強肩が有るからってのも関係するんだろうけど、無理な体勢からでも正確に送球出来ると言うか…専門家じゃないからよく解んないけど。

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今日もバーンズは大ブーングで迎えられ、こんな↑バナーばかりが目立つ…やっぱ、あんな事言わなきゃ良かった感が有る(審判も敵に回しかねない発言だったし)
で、9回2アウトに巡って来たのがバーンズ…チェックスイングと言う、彼に一番似合わない形でショートゴロ。
頭から飛び込んだけど、タイミング的には楽勝アウトで…これ以上書かない方が良さげ(と書きながら、最後の気の毒な姿は晒しとく…何か、因果応報とか浮かんだりする)
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               「やっぱ、言うんじゃなかった…」と言う感じが漂ってる?


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願望通り(『予想通り』と書けたら良かったのだが)COLがN.L.チャンピオンになり…コレでCLEが勝ち上がったら願望のパーフェクト。
そんな日にゃ「俺、ひょっとして気が付かない内に情報爆発とか、時空震とか起こしてるんじゃないのか?」と疑っちまうぞ!…あ、それならそれで、長門を派遣して下さい…と言う感じで浮かれてるのだが、心配なのは正に『選手も浮かれるんじゃないか?』って事。
明日にでもワールドシリーズが始まれば、そのままの勢いを持続出来そうな感じだけど、さっさと決めたので、次迄時間が空き過ぎると思う。
加えて若いチームなので、その辺りの自制が利くかどうか…マジで心配(つまんねー発言をしなきゃ良いが…)

ま、この辺は監督・コーチが心配したら良い事で、僕がココで心配しても意味無いし…って事で、このまままの勢い・流れが何処かへ行ってしまいません様に!(と祈る事ぐらいしか出来ません)