著者:ぺんたぶ
単行本(ソフトカバー)
出版社:
エンターブレイン (2007/8/1)
前作の
『腐女子彼女。』の続編。
結局のところ『
ノロケ本』と言う前作同様のスタイルと言うか、内容に終始…まぁ、著者自身もそれは本の中で認めてた。
「これだけ惚れてるならゴール間近?」と思ったら…『!?』と言う事で、おめでとうございます!なのだが、何だか…イヤ、何だかどころか、マジ羨ましい話。
前作の感想(?)でも書いたけど、やはり『それでも好きです』と言って貰えた彼女さんは幸せ者で(そう言える相手を見付けた彼氏の方も幸せなのだが)…って、『愛するより愛されたい派』なのか俺?←受け?(やめろ)
って事で、最後の感想は『ご馳走様!』です。