バレーボール女子Ｗ杯 1995年大会 日本vs中国

待ってました！の'95W杯と言うか『ポニテ大林』。
加えて山内、佐伯、中野…とか書くと「見てくれ重視かよ!?」と言う感じもするが、この時のパターンて見てて感動的で、特に佐伯選手の拾い上げる根性には涙が出て来る。
必死に拾った球を繋ぎ、最後に大林・山内が決める！（更に大林の『移動攻撃』がバンバン出て来るのし、元気な中野も居てご飯３杯は行ける！）

　　　　　　　　　　　　　　　
しかし、非常に残念なのは…まぁ、負けたのも残念だけど、アナウンサーがギャー！ギャー！と耳障り。
自ら「喉が持つか心配」だとか何とか…。
もう１個、何の意味が有るのか解んない『バレーボールを全然知らない森口』がゲスト。
もう、この２人抜きで…と言っても、当時の放送なので仕方ないが…副音声とか無いのか？
最近でこそ、中継内容に沿ったゲストと言うか、その競技が好きなタレントとかが呼ばれる様になりつつあるけど、それでも「お前、ホントに好きなんか!?」と疑いたくなるタレントも居るしな…。
この辺りからフジTVのＷ杯中継の迷走が始まってるんだね…と言う、歴史(黒歴史？)も感じつつ…でも流石に『試合前にタレントが歌う』ってのは無さそうだったので、未だ救われてるのか…。

　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　佐伯美香選手
　　　　　　　　　　　　　　　綺麗な人なんだけど、当時色んな番組にゲストでメイク・服装を
　　　　　　　　　　　　　　　決めて出て来てた…けど、やっぱりコートの中の姿が一番カッコよく、
　　　　　　　　　　　　　　　綺麗だった…