五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

バレーボール女子W杯 2003年大会 日本vs韓国

2003年と言えば栗原選手がブレイクした年なので、ホントなら見てなきゃいけなかったのだが…もう、ねぇ…五月蝿くて、五月蝿くてとか書くと、ジャニーズファンの人に見付かったら炎上する羽目になるか…。
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でも、ホントに五月蝿くて、もう、何ですか?タイムアウトの度に歌が流れて…タイムアウトから戻る時、妙に選手達が待たされる様な『ボケ~』っと待たされてたけど(↑)、まさか「歌が一段落する迄待って下さい」とか言われてたんじゃないだろうな?

この試合、栗原選手が大活躍するのでTV観ながらニヤニヤが止まらなかったのだが…やはり吉原選手の存在感と言うか威圧感?は大きいかった様な。
『7年振りの全日本入り』とか言ってたか?そしてキャプテンへの就任。そこに求められるのはズバリ、『五輪への切符』なワケで、それが掛かってるW杯への意気込みも…と言うのは当たり前と言えば当たり前の話なんでしょう(あと佐々木選手。彼女も『4年振りの全日本』と言ってたか?)
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第4だか第5セットのタイムアウト時、ベンチ前で叫んでたのが「絶対に気持ちで負け…(以下聴き取れず)」。
当然「絶対に気持ちで負けるんじゃない!」と言う感じの事を言ったんだろうけど、その画面から推測すると「絶対に気持ちで負けるんじゃねえっ!気持ちで負けたヤツは、私の手で殺す!!!」って雰囲気だった(人聞きが悪いな)
しかし、試合も終わり(勝った!)インタビューではにこやかに…。
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何度も書いてるけど、ホントにこの人には『闘将』と言う言葉が似合うんだけど、素の時って結構素敵だと思ったりもする。


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佐々木選手がMIP(?)とか言う賞を貰ってたが…マン・オブ・ザ・マッチみたいなモン?←何故野球的に『プレーヤー・オブ・ザ・ゲーム』と言わない?
このゲームの得点トップは栗原選手じゃなかったかな?
先にも書いた様に、彼女の活躍を堪能出来た…んだけども…韓国の選手なんかは二段トスでも強引に打ってるんだから、彼女ももっと打って欲しかったと言うか…←佐々木選手は結構強引に打ってた
この辺は全日本入りして間も無いってのも有るだろうし(何せ当時19歳)、でも、サッカーのFWなんかでも『無理に打たずにパス』ってのが目立ったりするけど(柳沢?)、打ってしまっても良いんじゃないか?等と思ったりもした(今回のW杯に期待してます)

…しかし可愛いなぁ…もう、赤面しながら画面キャプチャーしてたよ…って忘れてたので追加。
ベンチにスタッフ(?)として中村のキュウちゃんが居た様な?と言うか、先ず見間違いでは無いハズ(まさか選手ではないでしょう?)
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解り難いけど、監督と握手してるのがキュウちゃんのハズで…調べたら、やはりスタッフとして働いてたっぽい?(それが何となく嬉しかった←それだけの話だよ)