特撮ヒーロー・サウンドグラフィティ Vol.１

CD (1994/2/1)
ディスク枚数: 1
レーベル: コロムビアミュージックエンタテインメント
収録時間: 50 minutes

スペクトルマン(宇宙猿人ゴリ)
　1.スペクトルマン・ゴー・ゴー
　2.宇宙猿人ゴリなのだ
　3.スペクトルマン・マーチ
　4.ネビュラの星
変身忍者嵐
　5.嵐よ叫べ
　6.変身忍者嵐□見参(BGM)
　7.秘剣,影うつし(同)
　8.われらは忍者
突撃ヒューマン
　9.突撃ヒューマン
　10.ヒューマン準備体操
超人バロム1
　11.ぼくらのバロム１
　12.ドルゲ魔神との死闘(BGM)
　13.正義のエージェント(同)
　14.友情のバロム・クロス
ワイルド７
　15.ワイルドセブン
　16.つむじかぜ

購入目的

1.スペクトルマン・ゴー・ゴー
2.宇宙猿人ゴリなのだ
3.スペクトルマン・マーチ
4.ネビュラの星
11.ぼくらのバロム１
14.友情のバロム・クロス
15.ワイルドセブン
16.つむじかぜ

感想？

このCDも欲しかった曲率が高く、結構満足な１枚。

2.『宇宙猿人ゴリなのだ』
正直書くと『惑星Ｅから追放された』じゃなく、ず～っと『わくせ～い～から追放された』と思い込んでた…『Ｅ』を知っただけでも価値が有ったかも？
しかし、以前も書いた様に小林清の声は渋いんだけど宇宙猿人ゴリの声はちょっと…←「ラーよ、攻撃の時が来た！」ってトコ　
11.ぼくらのバロム１
『ブロロロロ！』『ズババババーン！』等、擬音炸裂度の高い名曲（或る意味水木一郎の魅力を最大限に引き出している？）
コレを聴くと、積み上げたドラム缶の山に車で突っ込んで行きたくなる…←一度、マジでやりたい
14.友情のバロム・クロス
コレ聴いてるとネタが浮かぶ…題して『超人シャロム１』

行く手を遮る黒い影　アラブの使いのゲリラ　ゲリラ
行くぞダヤーン！　よし来いタル！
シャロームクロスで変身だ！
戦うモサドのエージェントー
その名も二人でシャローム１
超人　超人　シャロム１　シャロム１　シャーロムー１

って感じで…ってネタ的にヤバイか…←その前にダヤーンとかタルってのが古過ぎる？

15.ワイルドセブン
16.つむじかぜ
バイク好きだった原点はワイルド７とハカイダー（ワルダーも入れるか？）って事で…TVでの内容は殆ど憶えて無いのに、この２曲はよく憶えてた。
バイクでよく「風になる」とか言う表現を聞くけど、あまりそれが好きじゃないのはエンディング「つむじかぜ」のせいで、「そんなナヨナヨした風やのーて、つむじ風みたいにビシッと行かんかい！」って洗脳されてたからか？