第６話『あぶく銭は身につかないものなんだ！！』（第３１話）

『特捜班ＣＩ☆５』がミステリチャンネルで始まってるので、それの感想も書いて行こう！と言う事で今回は…と今回も宣伝も書いておけば、多少の著作権侵害も許して貰えないか？（マジで）

　　　　　　　　　　　　　　　
コレもイイ話…と言っても『泣かせる話』と言う意味では無く、最後迄解んないドキドキハラハラな話。
加えて『謎に包まれてたボーディーの過去』がチョッとだけ語られる話（元SAS軍曹と言ってた）
まー、その辺はそう言うサイトで見て貰うとして（一番イイのは作品を見て貰うのだが…←俺がニコニコとかにうｐ出来ればイイのか…）、いつもの如く銃器関係の話（てかその前に、↑SAS時代の映像はMAC-10ですね？←『男の正義は野生の証』と『誘拐で金儲けなんてほとんど病気だ！！』にも出て来てたハズ）

　　　　　　　　　　　　　　　
ドイルがP-38を使うシーンは何度か見てたけど、ボーディーのS&W M-19（2.5インチモデル）を見たのは、この話が最初だった様な記憶が有る←今回の放送ではなく、大昔朝日放送の深夜でやってた頃の話）
特に廃ビルでの銃撃戦が印象的で、何度も何度も弾を込めるシーンが出て来る…当時の日本の刑事物では有り得ないシーンだった（今は知らない←ＣＩ☆５見てると、日本の刑事物とか見る気が…）
　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　
あと出て来るのがAR-10。M-16じゃないトコが(・∀・)イイ！←年代的に当たり前！っぽいけど、ＣＩ☆５にはL85の試作品と思われるのも出て来たし（L85？も『男の正義は野生の証』に出て来た…今回は放送されないのさ…）

　　　　　　　　　　　　　　　
ケラーが暗殺に使う…M-1カービンかなぁ？コレ、『大統領の娘のつっぱりには困ったもんだ！！』だったかで、ポロ競技中の人間を狙撃するのにも使ってた様な記憶が…って、こう言う書き方ばかりだな…。

　　　　　　　　　　　　　　　
PLA幹部の…名前出てたか？例のマッケンローみたいなヤツが最後に使ってたのはMAT46（だよな？）
ドラマとか映画では殆ど出番が無いと思う…映画『名誉と栄光のためでなく』ぐらいでしか、見た事ないかも？←って、映画そんなに見てないし、他に出番が有る映画も有るかもね…。

笑うシーンでもないけど、ケラーが腹部を撃たれて弱音を吐いた時（そら撃たれたら弱きになるって！）
ボーディーは背中に手を回し、弾丸が貫通してる（貫通銃創）事を確認し『甘ったれるな、助かるよ！』って…コレも初めて見た時は衝撃を受けた（何せ日本じゃ撃たれたら「何じゃ、こりゃーーーー！！！」で殉職は決定的だったので…。

　　　　　　　　　　　　　　　
気になったのがタイヤを撃つシーン…如何にも「狙ってます！」って感じに映るけど、移動してる目標には偏差射撃が必要で…この状態で撃つとタイヤに命中しないんじゃないかな？っと（でも演出上仕方ないよね…）