五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

第11話 右手がダメでも左手があるさ(第45話)

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コレも好きな話で、ボーディーがテロリストを逮捕→連行しようとするが『右手が使えない状況』+『無線機無し』+『彼女も一緒』と言う三重苦で四苦八苦な話。
よく見れば銃を握った右手から血が流れてる…コレは45話で、その前の44話『盗みのプロの行先はどこだ!!』で、ポワロ役で有名な役者が演じるクリーバスと大乱闘をやって、そんでもって手を怪我したんじゃないのか?…そんなに右手痛めてたっけ?(まぁ、ボロボロになってたけど)
あと、ドイツ人テロリストグループが怖いです…特にインガーとか言う女性テロリストが。
大体、この手配写真(↓)なんてホンマに居そうな感じで「こいつらホンマに役者か?」と疑ってしまう。
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で、見てて気付いたのだが…このマイヤーって…
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 スコット・ローレンに似てる?
 
ま、最近特にローレンの人相が悪くなって来てるので、『ローレンがこのテロリストに似て来てる』と言う表現が正しいかも?

テロリストネタて事で、それなりに銃器は出て来る(大量でもないが)

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最初にマイヤーが鞄に入れようとしてたのがMP40…以前カリ城ネタで書いたように、子供の頃からあまり好きではない…けども、ドイツ人テロリストグループなら、この選択も有り勝ちなのかな?←小説の方の『戦争の犬たち』でも、「終戦時に隠してたMP40を入手する云々」て書かれてた気もするし。

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いつもはドイルが使ってるP-38もテロリスト側が使用。これもドイツ製だし、旧西ドイツ時代にも生産してたので違和感無し。

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Wz63ですか?イヤ、もっと古そう?←UZIの元になったVz48ですかね(多分)
最初見た頃はベレッタのM-12と思ってた…多分東欧の何処かのSMGと思うのですが、型番を思い出さないと何処製かも解らん←Vz48ならチェコ
ただ、東欧製なら「如何にもテロリスト!」てな匂いがプンプンしてくるのだが…コレって偏見?

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番外編と言うか銃器じゃないけど、一番最初の暗殺シーン。この時に使うのが注射器+毒薬→目標に接近し、直接注射…ヒィィィィィ(゚ロ゚;ノ)ノ ←注射大嫌い!ドラマや映画、ドキュメント等で『注射器が出て来ただけ』で目を背ける男(と言うか子供)なもんで…。
でも、実際に「『青酸ガスを吹き付ける』とか『リシン系の毒を打ち込む』と言う暗殺を、旧東欧の諜報機関が使ってた」とか言うのを読んでたので、凄~く「なるほどな…」と当時は思った←このドラマを初めて見たのは20年ぐらい前?

あ、もう1個。ボーディーの彼女“かわゆい”ジュリアちゃんて、中田久美に似てると思った…メガネ作り直したトコなんですが…???
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