五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2007 SUPER GT 第六戦 鈴鹿1000㎞(8月19日分 再放送)

前半と言うか、第1スティントでの見所は(今回も)『トレルイエの走り』。
番組でも何度か言われてるし、俺も何度か書いた…でもまた書きます…

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  熱血!星野走法の継承者

シケインの突っ込みでは(今回も)『飛んだ!』と思った。
見てて気持ち良い…こう、ストレートにバーーン!と闘志をぶつける走りは(以下同文)
しかし、あまりに燃える走りをし過ぎたのか…もうオチは読めた?




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     車が燃えた!!
…ってネタに使ってる場合か?←直ぐに鎮火したし、許されるかな?と
でも、ホントに何事も無くて良かった…TAKATAのピットでも車じゃなく、燃料タンクの方に消化剤ブチ撒けてたので、あれも火災の手前だったのかな?
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昔、WECだかWSPCだかの頃に、ピットであわや一大事!って火災が有ったよな?←ポルシェ?
アレを思い出しましたわ…あの時、迫り来る火の中ボンベのバルブを閉め続けた人は凄かった←ビデオでしか見てないけどね…


まー、途中にはZENTがトップになっり(その後消えたり)で、気が付けばARTAがトップになり…50㎏+リストラクターの1サイズダウンで?
って事は、2サイズアップの救済措置を受けてたのに、イクリプスはこのARTAを抜けなかったワケで…吸気制限でどれだけの性能差が出るのか?
コレだけのハンデを貰ってもARTAは抜けないのか?
…それとも、余程イクリプスがダs(ry
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途中から雲行きが怪しくなり…西コースで集中豪雨!
スプーン立ち上がりの下りのトコは殆ど『冠水警報!』って感じで凄い水溜り…
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皆レインに変えて…そんな中、ロッテラーが『デグナーと130Rで跳び出しながら』ファーマンを猛追…燃えるぜ!……火災は勘弁(でもTAKATAが大クラッシュ…ホンマに何か呪われてるんじゃないのか?)
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その雨も殆ど上がり、タイム差が縮まらない宝山が『スリックへチェンジ』の博打→大成功!でデグナー2個目でパス。
雨絡みの時って、早めに攻勢に出たトコが有利になったりするけど…まぁ、コレは印象に残ってるからかも知れないけど…兎も角、この博打…イヤ、博打ってのは人聞きが悪いな…「やれる事はなんでもやろう!」的な最後迄諦めない姿勢が、今回の大逆転劇を生んだんだ…と思いたい。
ARTAも直ぐにタイヤを変えた」と言ってたけど、宝山が入ってホントに直ぐに入ってた?
『1度はコントロールラインを超えてからピットに入ってた』様な気がするけど?
まぁ、確かめるのがメンド臭いので放置するけど、もしも1周してしまってたのなら…それが致命傷になりましたね(でもARTA的には2位でも万々歳!だったらしいけど)


って事で、やはり真夏の鈴鹿には何かが起きる!ワケで…ってGTはいつも何かが起きてるけどね。
最後の花火はいつ見ても良いモンです(TVでもね←更に4ヶ月くらい前のでも)