五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

2007 WRC第8戦 アクロポリス(5月29日~6月1日分 再放送)

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『悪路のアクロポリス』と言うベタな表現も、80年代には耳にしてて(雑誌で読んでたから「目にしてて」が正しい)今回もその面目躍如!と言った感じで、多くのドライバーが餌食になってた。
ローブ迄がパンクしてて…左前輪はムース(ムッシーナは無関係)で助かってたけど、右前輪は完全にホイールだけ。
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まぁ、コレばっかりは仕方ないと言うか、コレが有ってこそのアクロ!なので…でも、予備タイヤ積んでるだろうに、アトキンソンなんかは「タイヤ交換するよりもロスが少なくて済む」と言ってたけど、この状態で8~10㎞(ローブが8㎞,アトキンソンが10㎞…だったかな?)を走る事で、タイヤ以外のダメージがデカクならないのか?
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               まぁ、両名共に完走してるけどさ…

サルディニアでのノーポイント以降、悪い流れに入ったのかローブは早々にスピンするし…福井さんも言ってたけど、珍しい事も有るもんだ…と言うか、そんなに楽勝ペースじゃなかったって事か…。
以降のイベントの解説でも言ってた様に、ターマックはローブが全部勝つとしてもグロンホルムが全て2位に入れば、ターマックで稼げるポイントは8。
残りのグラベルで5分とすれば、結構ヤバイ状況だったのね…何も考えてなかったよ…。

ぺターが調子良くって(アトキンソンもSS1~3でトップタイム)、スバルは上向きになったのかな?と安堵してたら…コレは次のイベントでの話か?
本人も久し振り感が有ったのか、それを逆にネタに使ってた様な?
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               ぺター:「シャンパンの開け方忘れてしもた(笑)」
               グロンホルム」「こないして、こねて外すねん」
               ぺター:「せやった!せやった!」
               …と言う感じ?(単に腕上がり症状だったかも知れないけど)