2007 ＷＲＣ第９戦 フィンランド（８月２日～８月５日分 再放送）

　　　　　　　　　　　　　　　
フィンランドと言えば1000湖ラリーと言う事で、今回も大ジャンプが見れるかと思いきや…何だよ、最近は飛ばない傾向にあるのか…「グロンホルムが飛び過ぎないスタイルで勝ってるから」って？…時として、効率よりもノリと勢いが上回る事が有るんだ！と言いたいけど、2000年以降2003年以外優勝してるんだったら文句も言えんか…。
でも、このまま行けば、↑のバッケンレコードであるM.マーティンの55m（60m?）は敗れないのか？…あ、でも、グロンホルムの連勝を止めたのはマーティンだ…飛んでも勝てるんじゃないの？
そもそも…まぁ、コレは僕の勘違いなんだろうけど『フライング・フィン』と言う表現。
1000湖ラリーで他国のドライバーがビビッて飛ばないのに、地元フィンランド人ドライバーはガンガン踏んで、バンバン飛ぶから『フライング・フィン』だと思ってたのに…まぁ、飛び過ぎて、こんな事↓で車壊すのもヤバイし…仕方ないか…
　　　　　　
あ、「ヒルボネンは飛ぶ」って言ってた…今後の彼に期待しよう！

スバルが上向いたと思ったら…またダメで…ぺターに「走り続けるべき」と言う人間（STIの人？）が居たそうだけど、アレはアカンでしょう？
コレだけハイスピードで起伏の激しいイベントに、『まともに真っ直ぐ走らない車』で走り続けるのは危険過ぎる。
TVで見てても「危ない！」て思うって…あの状況でペースノート読み上げ…ナビの車酔い防止方法とか教えてくれないか？←割と車酔いし易い性質
スバルへのケチ付けついで…3人目のポンスって『持参金付き』か…他にも居るのかね（A.シュワルツもそんな感じだったよな？←いつの話だ？）
なーんか、持参金付きドライバーって…まぁ、仕方ないんだろうけど、何か萌えんのよね。
フォード『のオイルマネーで3人目』ってのも有るし…同じレベルのドライバーが居て、片や持参金付き、もう一人はNo…チームは持参金付を選ぶよな…コレは仕方ない。
でも『持参金付き』の方が明らかにレベルが低いのに、そいつが選ばれたら…資本主義を呪うしか無いのか…。

ローブはグロンホルムに太刀打ち出来ず…ヒルボネンが気合十分だったので、「フォードはオーダーを出すか？」と思ったけど、そこ迄には至らず…見たかったな…『もめるトコ』←性格悪ぅ～
てな感じで、グロンホルム-ヒルボネンの1-2…ローブはヤバくなって来た（結果は知ってるけど←やっぱり、再放送じゃなくシーズン中に見ないとダメだね…シーズン中ならドキドキモンです）