2007 ＷＲＣ第１４戦 ラリー・ジャパン（１０月２６日～１０月２８日分 再放送）

　　　　　　　　　　　　　　　
前からやってるんだろうけど、セレモニアル・スタートで鎧武者＋和太鼓ってのはかなり日本色が強くてインパクトが有るんじゃなかろーか？（対外人さん）
いつも思ってるんだけど、次に日本でオリンピックをする時は「鎧武者＋国名を書いた旗指物で開会式の入場行進をするべき！」と思ってるんで、次期オリンピック実行委員会は是非、このラリー・ジャパンを参考にして欲しい（ココに書いてもな…）

　　　　　　　　　　　　　　　
グラベルイベント→グロンホルム有利→ポイント差拡がる…と思ってたら、何とグロンホルムがクラッシュ！でリタイア…信じられなーい！
「…そうか、コレで逆転してシーズンが決まるのか…」と、最終結果しか知らずに再放送を見てるコッチはコレで納得…したハズが…この後、とんでもない事態が!?（またかよ！）
　　　　　　　　　　　　　　　
…ローブもクラッシュ！…は？どーなるの？って言うか、2007年はとんでもないシーズンだったんじゃないのか？（将来振り返った時、）
ニュージーランドでの僅差のバトル、今回の申し合わせたの様なクラッシュ、ある意味2人の実力が拮抗し過ぎてるとかか？
原因は『ペースノートの読み上げ間違い』だそうで…インタビューに答えてる時、ローブは半泣きだったんじゃないのか？…それぐらいにショックだわな…。

ローブのクラッシュよりも前に悲しいお知らせが有り…ラトバラがクラッシュ！…折角3位を走ってたのに…。
原因はパドルシフトの故障＋デフの不調で、クラッシュ前の車載でもパドルがダメなので、何度もフロアを操作してるのが映ってた…折角、自己ベスト更新のチャンスだったのにね…。
　　　　　　　　　　　　　　　

兎に角、クラッシュ→リタイアの多いイベントで…その中でもスバル勢は全滅。
オマケにPWRCの新井選手迄もがクラッシュ…地元開催！と燃えてたスバルは散々な目に…ココも組織改革だけじゃなく、お払いとかが必要だったかも？