五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

狼と香辛料

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著者: 支倉 凍砂
文庫: 329ページ
出版社: メディアワークス (2006/02)
ISBN-10: 4840233020
ISBN-13: 978-4840233026
発売日: 2006/02

1~7巻が届き…TV最終話迄読まない心算だったけど読み始めてしまった…いーんだよ、自称『犬型じゃなくて狼型人間』だから『お預け!』なんて我慢する事は出来ないんだよ。

本を開いて思った…「字が多い?」。
コレもラノベに分類されると思ってて…だから「ちゃっちゃ~!と読み終われる」と思ってて…イヤ、面白くて読み続けたから早く読み終えたけど、こう…コレも偏見だけど『字が少ない』+『挿絵が多い』と思ってたから…まぁ、コレはハルヒが「そう…」だけで改行されてたりして、空白が目立つからなんだけど←ハルヒぐらいしか読んだ事無いからね…
しかし、最近読んだの本がラノベばかりと言うのもアレだな…(年齢的に)
一応、次に届く予定の本はラノベじゃなく恋愛モノの予定…短編集だけどね…。

…と言う事で感想?って言うか…やべぇ…ニヤニヤ(・∀・)が止まらんでありんす…。

でも…コレは書いたら拙い気もするけど…ホロの顔はアニメ版の方が好みかなぁ?
でも、原作読んだら「なるほどね」と言うトコも有ったので(やはりホロは救出に来た人間抱きついたんだろ?)に、アニメ化の難しさと言うか、原作を読んで補完するのも必要なんだろうけど、それを必要とするのもどんなもんかね?と言う疑問も湧く。

で?TVは1巻の再出発と言うか、もう一度握手するトコで終わるのかな?
流石に次以降を盛り込むのは難しい様な気が…って考えたら、ハルヒの時みたいに時系列バラバラにしたら1巻以降の話も単体エピソードとして盛り込めたとかか?(でも流石に時系列バラバラは二番煎じの批判を受けるか)

変な意味じゃなくてですね…と言うと逆に変に思われそうだが…『握手』って好きなんですよ。
日本の生活で握手ってのはあまり機会が無いけど、一時とある付き合いで握手する機会が多かった時に感じたんだけど…こう、信頼感とか、労いとか、何か言葉にしなくてもお互いに通じるみたいな感じがして…この物語には結構握手が出て来て、それは主人公その1が商人なので商談の成立を意味してるんだけど、ホロとロレンスの握手には商談抜きの…あー書いてて赤面モノだな。まー、そう言う事でニヤニヤが止まらんワケですわ。