五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

SEA - TEX(3月23日分)

FSN SOUTHWEST(TEX) 節丸+Aki猪瀬=日本語ON

チーム 先発 R H E
TEX E.ハーリー 8 18 2
SEA R.ファイアーベンド 5 13 1

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若い先発同士の投げ合いと言うのを差し引いても、初回に連打で先制したTEXが裏にはキッチリ反撃される姿を見てると、如何にもTEXの打高投低は今年も健在と言う感じがする(初回だけじゃなく、5回だっけな?そこでも追加点を連打で上げたのに、キッチリ反撃されてた…。)
で、そんなTEXGMと言うのが…
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何や若いGMが大流行(と言う程でもないか…)。最近は経済学か経営学か知らないけど、そう言うのを修めてGMになる人が増えて…それが又成功を収めてるから(BOSのGMとか?)、今後もこう言う傾向がどんどん加速するんだろな…(ATLやSTLの有名GMも引退したし←STLの場合は更迭か…)。
ま、成功するんなら仕方ないと言うか、当然良い事なんだろうけど…みんな、野球を愛してるのかな?等と、ちょっと心配になったりする。
別に心配する必要もないんだろうけど、何となく効率とか経営が先行しそうな気がして…作り手(この場合は『チームの作り手』)に『情熱』とか『愛情』がなきゃ、コッチも萎える様な気がするんスよね。

試合は結局TEXが打ち勝つ展開で…まー、TEXが勝つのはこのパターンだろうけど…。
それでもこう言うチームカラーは何となく継続して欲しいと言うか…何でだろ?LADはLADで『投高打低』のカラーだし…まぁ、こう言うチームカラー(ちょっとおバカさん)だからこそA.L.西地区ではTEXを応援してるんだけど♪(って事で、この試合で確認出来て安心した。)