五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

KC - LAD(3月25日分)

FSN KANSAS CITY?(KC) 上野+豊浦=日本語ON

チーム 先発 R H E
LAD 黒田 博樹 9 15 2
K C J.デラロサ 10 17 1

黒田は初見だっけ?…つーか、『MLBとして初見』と言うよりも『NPB!時代も含めて初見』かも知れない(広島残留のエピソードは知ってたけど)。
もっと『ビシビシッ☆』と投げる人かと思ったら、そんな感じでもないんだ…それであのギャラは高過ぎる様な?
放送中、豊浦さんが「黒田は狭い球場(広島市民球場)でも被本塁打が少なかったのが、アメリカで評価されてる」みたいな事を言ってはったけど…NPB!は球場毎…と言うか、チーム毎…イヤ、カード毎に使用球を変更出来るんじゃなかったっけ?(よく知らないけど)
で、狭い球場は基本的に『(比較的)飛ばないボール』を使うんじゃなかったっけ?←何せ近鉄が優勝して以来NPB!は見てないので、今もどーかは知らない(確か日本シリーズに備え、近鉄の選手が『神宮で使う球』で打撃演習をして「飛ばんー!」とか言ってた様な記憶が…)
って事で、黒田…どなんでしょーか?

飛ばない!の反対に飛んだ(本来は『跳んだ』)のがガスライト。
黒田との衝突を避けて跳んで…イヤ、やっぱりこの場合は『飛んだ』だよ…取敢えずこんな感じ(ってニュースで流れただろうけど…)
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見事に飛んでる…『ドカベン』の弁慶高校の義経?がホームインする時に「山田のタッチを避ける為にジャンプした」ってのを大昔見た。
その時「漫画だけど、体操選手だったらホントに出来るんじゃないか?」と子供心に思ったけど、ホントに選手を(それも立ってる選手)を飛び越える人間が出て来るとは…まー、コレが見れただけでもこの試合はOK!な気がする(と言いながら、ガスライトは守備でも飛んでたな…ま、エドモンズ程身伸度は高くなかったけど←贔屓目丸出し

試合は…って、こう言う書き方がパターン化してるな…ま、イイや…試合は黒田の後を受けたバイモ~!があわわ!な出来。
1塁ベースカバーが遅れたのは確かに拙かった…でも、その後タイムリーを打たれた時にホームへカバーに走ってなかった…昨年もそんな偉そうなプレーしてたかなぁ?なーんか、調子コイてるんとちゃうか?
その後も出て来るブルペン陣が打たれ捲くり、6-2とLADがリードしてたのに気が付けば6-10でKCが逆転してるし…まぁ、「気が付いたら」等とわざとらしく書いたけど、ホントのところは見ててかったるい感じ。
元々試合のペースが遅かったのにLADのブルペンが打たれる→更に時間が掛かる→「さっさと終われ!」と不機嫌になる俺…。
オマケに9△にはKCもさっさと試合を締め括れず、気が付けば9-10と1点差…「気が付けば」等とわざとらしく(以下同文)


この間、閉塞間(?)を吹き飛ばす様な女性も映されず…レギュラー化を目指す『球場の美女を探せ!』も頓挫…「両監督は頭が痛いでしょうねぇ…(苦笑)」とか日本語放送の人は言ってたけど、見てるコッチも頭が痛いと言うか、頭を抱える試合だった…。
この間みたKC絡みの試合の時、KCはまだまだな感じとか思って…でも、この試合では10-6と逆転したしで「ゴメン!KC期待出来るかも?」等と認識を改めないとイカンと思った…やっぱ、まだまだですね…ヒルマン監督の道のりは険しい…。
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