WRC 第4戦ラリー・アルゼンティーナ(3月27日~3月30日分)
またかよ…もう、ダンパー、ダンパーってコレばっかじゃね?ホントにダンパーのせいか?とか思ったら、案の定福井さんとナカニーの会話にも「気持ち的なもの」と言う言葉が出て来て…どーもぺターは神経質と言うか…その分アトキンソンはオージーな大らかさと言うか、その差でダメダメなスバルの中で成績の差が出て来てるみたいな?(このまま行けば、クリス>ぺターの図式になりそうな。)
DAY0でこんな事言ってる映像が流れて…完走する為に攻めるな!って…その前に
壊れてばかりの車を何とかしなさい! |
て言うか、このアルゼンチンでのメールマガジンのテンション低くて面白くなかった…まぁ、文章書いてるスズキサイドの人も面白くなかっただろうけど…。
で?現状、スズキはどう言う方向なんですか?事情が解んないんだけど、現状の目標設定としては「レグリタイヤ無しに完走する」って感じ?
次のS2000規定へ以降後が勝負なら、いっその事S2000で今から走らせてたら?…規定変更がなかったら最悪か?(その辺の事情解んない)
つーか、冗談抜きでSX-4が欲しいので(WRカーの形が条件←フェンダー周りが重要)、ホント速くなって欲しい…ってこの話ばっかりしてる気がするな…。
ナカニー曰く「毎日壊れてた」だって…(泣)
で、ラリー自体としては…今回も結局はロゥブの独走。
ヒルボネンがSS1で50秒差を付けたのも、結果的には「自分のペースを見失っていただけ」と言われても仕方ないのかな?(「今の君は運が良いだけだ、怖さを知らない…一度か二度…地獄を見なきゃ」by北野晶夫?)
「自分の気持ちに従って、慎重に走った」…ステディーな走りとも言えるし、下手すりゃヘタレとも言われそう…だけどコレで正解でしょう。
「ヤバい!」と言うセンサーが反応してるなら、それはそこ迄の話で…あー、でも、現状では「いつでも逆転出来る」みたいな自信とも取れそうな気がする。
実際のところ、今回のコンディションでは「先頭スタートが不利」とは言えず、いつもの考え方が通用するとは思えないけど、「初日は様子見でボチボチ行って、レグ2から飛ばして逆転」みたいなパターンに入りつつあるんじゃないのか?…一人勝ちはつまんないよ…(マキネン勝ちまくりで一時WRCから離れてしまった)