五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

HOU - FLA(4月13日分)

FSN HOUSTON(HOU) 近藤+武方=日本語OFF

チーム 先発 R H E
FLA A.ミラー 0 9 1
HOU B.バッキー 5 11 0

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バッキーの先発って久々に見る様な気がするけど…以前も書いた様に「彼には数字以上のモノが有る!」と思ってて…と言うのも、ホームで14勝5敗のロードが8勝10敗と言う数字も多少は有るけど、現地放送でも言ってた「彼の先発21試合でアストロズは17勝4敗」。
コレって彼に勝ちが付かなくても、HOUは彼が先発すると勝率が高い…何となく打線も活性化する気がしてたし、何となく逆転劇とかも多かった様な印象が有る。
前任のガーナー監督に信用されてなかった様な雰囲気も有って…あー、肘を痛めたせいも有ったかな?
兎に角先発を外されて…でも、何度も言う様に『数字だけじゃない、チームに勢いを与える選手』と思ってるので、彼は有効に使って欲しいッス。

とか書きながら、立ち上がりからバッキーは良くなかったな…1△は5人の打者と対戦して、ヒット2本を打たれたんだけど『ヒットもアウトも全部外野へのイイ当たり』で、先行きの不安と言うか「こら打ち込まれるな…」と言う雰囲気がぷんぷんしてた。

で、回を重ねて行って…ボール/ストライクもほぼ1:1な感じで、FLAが得点出来ないのが信じられないと言うか、得点圏で尽くチャンスをパーにしてた。
当然、バックの盛り立てが有ったからで…。

イメージ 2 センターへ抜けそうな当たり→この体勢からバックハンドトス

イメージ 3 テハーダからの送球を素手でキャッチ!

イメージ 4 振り向きざま、1塁へ送球(Wプレー完成)

イメージ 5 バッキーもガッツポーズ!

HOUはこの試合の時点で、Wプレーの完成数がメジャー第二位だそうで…やっぱテハーダの加入が大きいのか?(前任のエバレットも上手かった気はするが?)…「カズ松が守備をしてないから」とか言われない様にして欲しいね…と言うか、この試合はロレッタが2Bを守ってたけど、この前はブラムが2Bに入ってた。
守備は危なっかしかったけど、打つ方は良かったぞ…で、この試合の前にも「ブラムが好調!」とか紹介されてた…益々カズ松の存在が忘れ去られそうな気がして来た…そろそろ復帰してくるらしいけど(この試合でも何か言ってた)、流れを悪くする様な事と言うかプレーをしません様に!←マジで心配。

バッキーの話に戻り…まー、バックに盛り立てて貰って(そう言えばクルーズ Jr.も1△にファインプレーをしてた←コレが無かったら、初回から失点でした)、援護点もキッチリ貰って…でも、今日の先発マスク:オースマスの存在も大きかったんじゃないかと。
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勝手な思い込みだけど、彼抜きだったら5回を投げ切らずに交代だったんじゃないか?とも思ってて…あー、そう言うパターンも多い様な?←5回を投げ切る直前に打ち込まれ交代…で、勝ちが付かないと言うパターン。
マシニーもね…こう言う契約をSTLは願ったのよ(確か)。
彼を残した事がHOUの…特に投手陣へのプラスになるんじゃないか?とか思いつつ、HOUの健闘を祈ったりする(ん?『聖地巡(ry』の終わり方のパターン?)