五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

PHI - NYM(4月20日分)

FOX(全国放送) Aki猪瀬+神尾=日本語ON

チーム 先発 R H E
NYM O.ペレス 4 9 0
PHI J.モイヤー 2 7 0

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モイヤーって33歳以降の勝ち星で言えば、結構なランキングに居て…又、それに見合った投球も見せて…見直した!
ペレスはペレスでスカウティング・レポートでは「ペレスがストライクを投げれば負けない」とか出てて、キッチリとストライクも投げれてて…全国放送に相応しい緊迫感が有ったゲームで、何となく9月の終盤みたいな雰囲気も有った。
で、その雰囲気の中…こう言う試合って1つのミスが負けに繋がり易く…今日はハワード。

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0-2で負けてる7△の1アウトでランナー1塁にWプレーを取れず…(取れてたらチェンジ)
「あーぁ…」と言う雰囲気の中、次のレイエスが初球に…

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         カッキーン☆
と2ランHR。
最終スコアが2-4…このHRが決勝点になったワケで…オマケにと言うか、肝心の打つ方でもチャンスで尽く×。
流石にファンも頭に来て、ブーイングも結構聞こえて来た。
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今季不調らしいけど、そもそも昨季にしても数字は残ってるけどチャンス…イヤ、チャンスと言うか『ここ1番、マジで頼むぞ!』と言う時ってダメな気がするんだが?
コレはアトリーにも同じ様な印象が有って…んー?こう言う話、昨季にも書いた気がして来た(けど探すのメンド臭いからどーでもいいや)。
って事で、ハワードはあまり評価してなかったりすると言うか…HR打ってホーム踏む時の踏み方も気に入らんのよね…。


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MON時代から良いキャッチャーと思ってて、今回のNYM入りがご栄転と言うか、コレで彼の評価が高まれば…と願ってるシュナイダー。
放送陣も言ってた様に典型的な守備型キャッチャー…確かに最近は打てるキャッチャーが多くなってるんだろうけど、ココんトコネタにしてるマウアーのプレーは気に入らないし、そもそもピアッツァの晩年とか嘲笑の対象になってたキャッチャー…と言うか、キャッチャーのポジションに座ってる人間(キャッチャーと呼べない)も居たりする。
でもね…
『キャッチャーは守ってなんぼ、リードしてなんぼ』by神尾義弘

     正にその通り!
今、神尾が良い事言った!て感じで、扇子を持ってたら自分の膝を叩くトコだった。

同じ理由でSBは脚が速いだけじゃなく、キッチリと守備が出来る人間を…ってサッカーの話じゃん。
まぁ、攻撃的と言うか、打てる人間の方が重用されるのは仕方ない話で…って、考えたら最初に好きになったMLBのキャッチャーがオースマスとマシニーだったりするので…あー、元を辿れば八幡太郎平に繋がってるんだろな…←ヒョロっとしてて守備重視(と言うか魔球専属捕手か?)