五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

五月の雨はレンヌの野にとめどなく降る

見た番組の感想が多くなるはず。

ARI - SF(4月22日分)

FSN ARIZONA(ARI) 上野+小島=日本語ON

チーム 先発 R H E
SF K.コレイア 2 7 1
ARI M.オーウィングス 4 11 0

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コレ、以前書いたんだけど…いつも思うんだけど、このARIのマスコット…可愛いかぁ?
どー見てもショッカーの改造人間で、『第○○話 恐怖!山猫おとこ』と言うタイトルしか思い浮かばない…て言うか、こんなん見たら怖くて眠れなくなるんじゃないのか?
この恐怖!山猫おとこはイニングが進んだ後、イニング間のアトラクションでも出て来て…
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びっくり箱の中からこの、恐怖!山猫おとこが出て来て、SFファンの男にシェービングフォームを塗りたくるのだが…コレも子供達にはトラウマにならんのか?…って言うか、向こうの子供は平気なのか?
やはり異文化と言うか異国の話だと再認識するね…。

等とアメリカの子供の心配等と言う脱線気味な話で始まりつつも、この試合、活躍したと言うか既に評価軸から抹消されてる勝利打点を上げたバーンズ。
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相変わらず見てて気持ちがイイ!このHRを打った後のカッコなんて、「全身全霊を打球に込めてます!」って感じで、コレもいつものパターン。
で、このHRの前、彼に声援を送る一人の少年が…
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解り難いけど、バックネット裏の高そうな席の端っこで『バーンズユニを前後逆に着て声援を送る少年』が居て、ARIの攻撃中は意味不明な踊りも見せてた←敵のMPを減らそうとしてるのか?byキョンみたいな

で、バーンズが逆転2ランHRを打った瞬間
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普通に嬉しそうで安心した←?…イヤ、やはり恐怖!山猫おとこの件でアメリカの子供達の心配をしてたので…。
このHRの次の打席だったかな?バーンズが凡打した瞬間はorzな感じで凹んで、相手がエラーしてバーンズが出塁したと見るや同じ様に喜んでて…今日のプレイヤー・オブ・ザ・ゲームは、オーウィングスのピンチを引き継ぎ、1球でWプレーで終わらせたクォールズだったんだけど、ある意味この少年のバーンズへの声援で勝てたみたいな感じで…FSNもどーせなら、彼を選べば面白かったのに(せめてレポーターは彼の元へ行くべきだったんじゃないかと…)。

ま、取敢えずこの試合を見て、STLの試合で何となく鬱っぽい雰囲気だったのが(TORも負けて、更に凹んだ)大分気分も晴れたと言うか、楽しかった。
あー、当然オーウィングスのバッティングとかも楽しかったんだけど(やはり投手も打席に入るN.L.が好きだ!)、何て言うか…こう、野球と野球を取り巻く世界はやはり性に合ってるなと再認識出来て、明日からの連休の残りも(家に籠もって)録画の残りが見れそうです←て、何処かに出掛けろよ俺…。