ドッグファイト~華麗なる空中戦~ ♯4『フライングタイガース』
つーか、コレは何処迄ホントの話?と疑いたくなると言うか…と言うのがパターンだけど、今回はその最たる存在(?)フライングタイガースの話…ある意味タイムリーな流れですね(ヒストリーチャンネルも、解っててこの順番なのか?…みたいな話)。
「ホラ吹きシェンノート」とか言われてますが…まぁ、その辺りの検証は任せるとして、取敢えずはP40も…(但し書きは省略)…好きな戦闘機で、初めてP40の存在と言うか形を知ったのは幼稚園か小学生になった頃に『スチロール板製の組み立て飛行機』…コレ、説明し難いな…機体本体が一枚物のスチロール板を切り抜いたヤツで、それに同じく一枚物のスチロール製の主翼と水平翼を差し込んで、透明のプラスチックの重り(プロペラも差し込める)を機種に差し込み、あとは手で飛ばすヤツで…当時は駄菓子屋で売ってたんだが…確か側面やら上面から見た形状はかなりよく出来てて、塗装(プリント印刷)も結構リアルだった。
つい最近もコンビニで見掛けて買ったんだけど…Bf109を買ったのに、側面からの形状は「どう見てもBF108です、ありがとうございました」と言う代物で、あまりの出来の悪さにメーカーへ苦情を言ってしまった…大人になるとは我慢する事だね。
で、そのスチロール製のP40、何故かアメリカのマークが書かれてなくて「白い丸の中に変なギザギザが~」って、それが中国国民党軍のマークだったのを後で知ったんだが…ま、要するに、そのスチロール製のP40はフライングタイガースだった…かも知れない…ワケで、その子供の頃から機首のシャーク・ティースにくびったけ(首ごと咬まれたくないが)…で、今回コレを見て「オーストラリア軍のパクリ」ってのを知って「やはりオーストラリアは侮れん…」と妙に納得(ベトナム戦の印象か?)。